「バカ」の定義。 | akip❤︎幸せ日記 〜私のままに生きる最高の人生へ〜
Yさんはよく「バカ」と言う言葉を使う。
自分の身内に対してよく言っている。

おそらく彼女にとって「教養」こそが価値基準で
勉強や社会の常識や最新の時事問題も
知らないわからないという事こそが
「バカ」であるという定義だ。

ちなみにそれで言うなら私を含む
私の身内は全員「バカ」だ 笑

でもYさんはそこには反応しない。

多分、自分を含む身内が「バカ」と

他人から評価されなければ問題ないのだろう。

ただ、私の「バカ」の定義は違う。
どちらかと言えば「〜バカ」みたいな
何かに夢中になり過ぎている状態を指す
意味合いでしか使わない。

バカにされた!! とかは思わなくて
その場合は マウント取られたのか?
みたいに思う。

だから私はYさんと会話する時
「バカ」と言う言葉は一切使わない。

変わりに「かわいいね〜」と言う言葉で
表現する。

ゆえに私の中では「バカ」=「かわいい」だ。

ダンナ様に「バカだなぁ」って言われると
てへぺろ(´>ω∂`)ってなる 笑

Kちゃんは、異常なくらい
他人の評価を基準にしてる。
自分は仕事が出来ないとか
自分に対するネガティブな思い込みが
実に激しい。

私も30代はそうだったからよくわかる。

でもその時代があったからこそ
今があるんだとも思う。
そう考えたら、今のKちゃんも
そのまんまで何も問題ないよなって思う。

でもさぁ、今の私の周りに自分より
年上の人が居ないんだょね。

あぁいつの間にか私が人生の先輩の立ち位置に
なっちゃってたんだ…って気が付いた訳よ。

そしたらさ、更年期について愚図るYさんや
自分のダメさ加減をアピールするKちゃんが
なんか「羨ましいなぁ」ってなった訳だ。

その時、私は歳を重ねるという事を
ネガティブに捉えてるんだ
って (*゚ロ゚)ハッ!! としたのょ。

漠然とした恐怖、未来への不安、
それを常に無意識に握りしめながら
生きてるんだなって。

じゃなきゃさ、人生の先輩の立ち位置を
「どうだ!!羨ましいだろ!!」って思っても
いいわけじゃない? 笑笑

まぁ仕方ないよね。
人間いつかは必ず死ぬしさ。
でも死んだ事ないからそりゃ怖いょね。

ただ、いつ起こるかわからないことよりも
「今」を大切に生きた方がいいに決まってる。

楽しいこと考えてる時間が多い方が
幸せな気持ちで居られるから
その時間を増やす事こそ、私の仕事。

無意識に過ごす時間を、
意識的に、幸せを感じる時間にしていく。

仕事中もそれが出来るように
忘れないように

バカ(かわいい)で居続けたいと思うw


最後まで読んで下さりありがとうございました♡

       akip(*˙˘˙*)❥❥