まずは〝徒然話〟
一昨日の朝、競走馬オオタニサーンの話題を取り上げた際に、そのまんま「オオタニサーン」をタイトルに使わせてもらいました。
私的には非常に珍しい行動パターンでしたけど、それでもまあ、まったく〝彼〟の話は出てこないですからヨシとしよう、と自分を許したのです。
というのも、ここ2週間ほど競馬を休んだわけですが、オオタニサーンの話題をしたのは、「今週はチラッとでも競馬場に行くぞ~」という前振り的な感覚に過ぎなかったからです。
3月になると新人騎手もデビューしますしね。月替わりで気持ちも切り替わるだろう、という意味もありましたし。
こちらは今週号の週刊競馬ブック誌面。新人騎手のプロフィール紹介ページです。今年は元調教助手に女性も1人を含んだ計8人がデビューするみたいです。
(画像はブックさんらしく50音順の並びになってますので、狙って話題の騎手だけ載せたわけではありません)
へんな取り巻きをつけずに頑張ってほしいなあと思いますが、現在の私には一人一人をしっかり追うのは難しい。なので、せめて競馬場での紹介セレモニーくらいは、と思っていたのです。
でも、今年からルールが変更になった案件もあるらしく、個人的な話ですが、現場に行くのはヤメることにしました。しかし、そうなると、今週も馬券を休むことになるでしょうねえ……。
日々の行いを考えさせられました
話が前後しますが、オオタニサーンの記事をアップした日の午後、知り合いから体調面に関するショッキングな内容のLINEが届き、ほとんど機能できずにおりました(実は今もシャキッとしていません)。
キャッチーなタイトルをつけることは、私としては普段はやらない行動パターン。まさにその日のことだったので、「不慣れなことしちゃいかんな」と猛省することになりました。
当たり前ながら、その夜というタイミングで伝わってきた大谷選手の結婚報道には、なんの関係もないことです。
それにしてもですよ。
NHKドラマ『お別れホスピタル』が先週終了し、それなりにロス感があったところに、よりによってこの話が届きますか、という感じで……。
『お別れホスピタル』
NHKの特集ドラマは、このところ5回シリーズが多かったように思ってましたが、『お別れホスピタル』は4回で終了しました。最終回はどことなく無理やりなまとめ方に感じられ、そこはちょっと残念でしたけど、4回通して岸井ゆきのさんを満喫(?)できたのでいいです(season2にも期待)。
あ?もしかして〝原作漫画〟を少しいじり過ぎた回があって、それを忖度カットした、みたいなことがあったとか……?。
いやいやこれはイチ視聴者の邪推です。気にしないでください。
スタッフの熱意次第
〝生き死に〟についての話はウザいと思う人がいらっしゃるとは思います。しかし、原作漫画がヒットした事実は、明らかに一定数以上のニーズがあるってこと、ですよね?。
そこに音と、セリフを言う役者さんの声と連動する顔の動きとが実写化される。背景であるとか、セットや小道具やらの使い方は言うまでもなく、です。
ストーリーとしての細かいところはさておくとしても、制作に関わったすべての人達の熱意が、作品を良くするってことを改めて感じさせてくれた、ように思います。
誉めすぎ……?。いや誉め切れてない。
ダメだ、今夜はもう放送されないんだった……。
とにもかくにも、今日は部屋にこもって、やらなきゃいけないことに没頭します。
(知り合いの件はまたいずれかの時にでも)