月替わり、ということで
8月になって2日目。つまり、またひとつ齢を重ねることになりました。
すいぶんと遠くにきたなあ、と思うと同時に、相変らずの自分、どころか、これまでに経験がないほどダメさ加減を実感させられる一年でもありまして、気分的に浮き沈みの激しいメタメタな日々を送った気がしております。こうして元気に生きていられるのは、改めて皆さんのおかげ。
簡単ではございますが、この場を借りて感謝したいと存じます。ありがとうございます。
さて、齢を重ねた、という件はまあそれとして、の話。
年に何度か購入している中央競馬ピーアールセンターさん発行の月刊誌『優駿』を買ってきました。表紙と、特集記事のタイトルを見て、思わず店頭で躊躇してしまいましたが……。
ですが、今月号は買わないわけにはいかなかったのです。
新刊の紹介
『優駿』では毎号の巻末近くに、「ブックレビュー」のコーナーがございます。
この8月号で、拙著『やってみたらええやん』を紹介していただいたのです。
恐れ入ります。
4年前の『吹けっ!白い風』に続いて2度目ですが、今回はいわゆる〝競馬モノ〟ではないので、逆の意味で、と申しますか余計に喜ばしく思っております。
なにとぞよろしくお願いいたします。
(本日は連投させていただきます)