本題は明日以降に
『芸術作品と作者の人間性の関係について』
というテーマで書こうと思った今回のブログですが、統一地方選が始まる前ですし、なにせ4月1日、エイプリルフールなので誤解を呼ぶといけません。
というわけで本日は自重し、後日に回します。
虎党初心者
私は圧倒的に野球ファンですが、サッカーを愛する皆さんが、もしかすると「サッカーファンであることが心から嬉しく誇らしい」と再認識することになったのではないのかな?と思えるような期間が過ぎて、いよいよ昨日、NPBが本格的に開幕しました。
なんと東京ドームに竜党、鯉党の友人達が行っていて、それとは別にG党の友人も行っていたようです。更に大阪ドーム(京セラドームですかね今は)での阪神vs横浜の開幕戦には、虎党の田辺さん(脚本家)も行ってたそうで、それぞれから試合経過がSNSで伝わってきました。
仕事中だったんですけど、返信するのについついツイッターを覗くことになったのですが、これですよね、ツイッターの威力というのは。今更なに言ってんだって話で恐縮ですけど。
いやしかし、「今年は虎を応援することになる」と宣言しての開幕でしたが、いきなり虎党が毎年直面している悩ましい問題(?)らしきものが、おぼろげながらわかった気がします。
5回を終わって5対0でリード。危なげない(ように見える)試合展開なのに、とにかく安心できない(ように感じられる)。
これ、性格によるもので、多分個人差があるとは思うのです。別のチームにもそうしたファンはいると思いますから。最近はG党にも似たような感じのファンが増えている気がしますもん(昨日ドームに行ってた後輩などもそうです)。
昨夜の京セラドームの最終回なんて、3点リードで2アウト満塁。たしかに一発出れば逆転されますが、そこで終わりではないですし、そんな劇的なことがしょっちゅうあるわけでもありません。たとえヒットが出て1点差になってもまだリード、という状況ですからねえ。
まあ流れを考えればその不安も無理もないのですが、もっと鷹揚に構えてよさそうにも思うのです。でもね、なんですかね。どうも、ソワソワしてしまう……。
そういう姿が虎党らしさ、なんだな、と思ったりします。
そこには地域制も含めた球団の歴史的背景が根強く影響しているのではないか、と思える部分もありますが、ただ、東京の虎党にも同じような傾向があったりしますからねえ。
あるいは、そうした性格の人が虎党に特別多いのでは?という仮説も成り立つかもしれません(このテのネタは尽きません)。
とにもかくにも、ペナントは長いですから。今年は久しぶりに、とことんプロ野球を楽しもうと思ってます。
というわけで、昨日まで当ブログのテーマにも敢えて「スポーツ全般」に括るにとどめていた野球ですが、本日から独立させることにしますのでご承知おきください。
さて仕事仕事
とはいえ、還暦フリーターとしての仕事もございますれば、しっかりそちらをこなさなくては球場にも足を運べません(カミさんの病気の件もありますし)。
そんなわけで、今日一日、びっしり仕事をして、ひとヤマ超えることにします。
これ、自分についた〝エイプリルフール〟になっちゃたりして……?
ま、自分についた嘘は〝自業自得〟として自分に返ってくることですので、誰にも迷惑はかけませんのでご勘弁ください…。