7月11日から、子ども・高齢者の事故防止や自転車の安全利用の推進などを重点目標とする「夏の交通安全県民運動」が始まりました。先日16日は、この運動を市民の皆様に広くお知らせし、交通安全意識の浸透・向上等を目的に行われた市内スーパーなどでの一斉街頭啓発に参加しました。
今回の運動の重点は、
1.こどもと高齢者の交通事故防止(北陸三県統一重点) 2.歩行者優先意識の徹底と「思いやり・ゆずり合い」運動の励行 3.自転車・電動キックボード等利用時のヘルメット着用と交通ルールの順守
今回の運動では、夏休みに入って外出の機会が増える子どもや、高齢者の事故防止を重点に、啓発活動や取り締まりを強化することにしています。
県によりますと「今年に入り横断歩道上ではねられる事故が発生している。歩行者がいないかしっかり確認して、歩行者がいた場合には必ず停止してほしい。」とのこと。
また、これから夏休みに入り、子どもが出歩く事が多くなる。ドライバーの方は運転に集中して安全運転をしてほしいとのことです。
事故ゼロはみんなの願い、交通ルールを守り交通事故防止に努めましょう。皆様、どうか改めて交通安全にご留意くださいませ。