先日3日は鯖江市総合体育館において、会長を務めさせていただいている鯖江市ソフトバレーボール協会主催の「2024協会長杯大会」を開催しました。
ソフトバレーボールは1977年に誰でも親しめる生涯スポーツとして小浜市で考案された福井県産のスポーツ。バレーボールの緊迫する面白さはそのままに、“ソフト”な分、初心者でも楽しめ、子どもから高齢者まで誰もが楽しめる生涯スポーツとして人気。
鯖江市ソフトバレーボール協会主催の大会では、初心者で試合経験が少ないチームでもレベルにあわせたマッチアップが出来るようエンジョイ部門を創設し、初心者からベテラン・上級者まで楽しめる大会運営を行っています。
今大会には県内外より39チーム、約200人が参加。
大好きなソフトバレーボールがみんなで出来ることに心から感謝して、年齢別、男女別、6人制、4人制など各部門に分かれて熱戦が繰り広げられました。
ご参加の皆様、運営にお力添え賜りました皆様に心からお礼申し上げます。