「第9回アール・ブリュット展ふくい」に行ってきました | 鯖江市議会議員 帰山明朗(かえりやま あきお)のブログ

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ふるさとの元気なまちづくりを目指し活動する、福井県 鯖江(さばえ)市議会議員 帰山明朗の活動報告&日記です

先日は、福井県立美術館で21日まで開催された「第9回アール・ブリュット展ふくい」に行ってきました。

この「アール・ブリュット展ふくい」は、県内の知的障がいのある方や自閉症の方々の素晴らしい作品を多くの皆さんに見てほしいと募集し、その唯一無二の芸術性を社会全体で共有することを目的として開催されており、今回で第9回を迎えられています。

会場には県内各地から、また障害福祉サービス事業所や特別支援学校、芸術活動サークルや特別支援学級から出品された、絵画、書道、オブジェ、写真の4部門の力作、素晴らしい作品258点が並んでいました。

 

どれも作者の皆さんのエネルギーが伝わってくる力作ばかり。拝見しながら、一人一人の作り手の方たちの感性に思いを馳せながら、障がいの有無にかかわらず誰もが生き生きと安心して暮らせる共生社会を心に描きました。