Vol.1065-1/4 R巻頭-177。琴電踏切フォトSKETCH-11<円座~岡本> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

宮池の陽光4景。

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-177  Orignal掲載日:Vol.350(2015.09.15)

ふたつのタイプ。

 

世の中には2種類の人間しかいない。できる方策を探す人と、できない言い訳を考える人だ。

この2種類の中で、第2のタイプの言い訳ばっかりしている人間がいかに多いことか。
物事を成し遂げるためには、大きな苦労が伴うが、その苦労を背負って、何が何でも成し遂げようとする人の背中に乗って、安隠とした暮らしをしているという訳である。
誰かが何か新しいことを始めようとすると、そういう人間は必ず横やりを入れる。

言い訳ばっかりしている人間は、物事が上手くいかない理由を見つけることだけは、とにかく達者なのだ。

できない理由の10や20はすぐに並べたてるだろう。
目標を達成できなかった理由を探すのか、それとも次こそは何としてでも達成するための方策を探すのか。
この2つの心の姿勢には、天と地の差がある。
目標は、現在の自分には達成できない高さに置くべきで、そういう目標だけが、自分を成長させてくれる。

当然の事ながら、その目標が達成できるかどうかは分からないが、自分は絶対に目標は達成できると信じて、ありとあらゆる方策を考え、何が何でもそれを実現する。人が成長する道は、それしかないと思う。

また、ビジネスを成功させる道もそれしかない。
「神はその人に背負える荷物しか背負わせない」という言葉があるが、どんな壁に直面しようと、自分の目の前に出現したからには、その壁は乗り越えられるのだ。

何よりも重要なのは、どんな困難な目標であろうと、自分は絶対にそれを達成できると信じて、ありとあらゆる努力を重ねる。不可能に思えることを、知恵と工夫で可能にする。

物事をそういう風に捉えるか、それとも難しい面だけ見て尻ごみするのか。

人生に対する姿勢は、この2通りしかないのだ。
 

 

 <高く広がる空間> 

早朝の自宅前から見る東方向の上空。

ウォーキングコースから見る夕刻の西方向の上空。

奥に見える香川大学医学部付属病院の上空。

ことでん池戸駅ホームの上空。

 

 

A seasonal flower 

◇自宅前の畑に咲くコスモス

 

◇ウォーキングコースのMt氏の畑に咲く菊芋(キクイモ)

 

◇新居宮池の宮池地蔵堂の前に咲くフヨウ

 

◇ウォーキングコースの色付き始めたセイタカアワダチソウ

 

 

 

<akijii展- (623) 

今報は、スクラッチアート(美しい日本の四季と風景-4点)-№2掲載します。

№2冬--雪の白川郷(銀ホログラム)

所要時間は740M(12.3H)でした。

 

引き続き、Vol.1065-2/4をご覧ください。