Vol.1044-2/2 R巻頭-156。気ままniフォトSketch<常磐町・塩上町> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.1044-1/2に続けてご覧ください。 

 

Akijiiままniフォトsketch<常磐町塩上町 

今報は、常磐町は高松常磐町商店街・常磐稲荷神社を、塩上町は八坂神社・祇園稲荷大明神などを気ままniフォトSketchしました。

 

▼所在地、高松常磐町商店街(TokiwaGai)東口

高松市常磐町:〒760-0054、高松市塩上町:〒760-0062

 

▼常磐稲荷神社、八坂神社

 

 

▼県道43号線(観光通り)とフェリー通りの交差点を北へ進む(常磐町に入った)、フェリー通り(常磐町)を北方向に進む-1(高松常磐町町商店街へ向かう-約0.25km)

▼後方にNTT西日本香川支店、フェリー通り(常磐町)を北方向に進む-2

 

▼フェリー通り(常磐町)を北方向に進む-3

 

▼フェリー通り(常磐町)を北方向に進む-4、左奥に入口が見えて来た

 

 

フォトSketch-高松常磐町商店街

町の盛衰に着目した高松市常磐町商店街の歴史的変遷に関する研究(香川大学経済学部 西成典久ゼミ-まとめ転記)

本研究では、かつてはまちの顔として市民と共にあった商店街が近年衰退傾向にあるという現状から、これからも高松市で不動産に関わっていく人間としてその現状について研究したいと考えた。そこで、かつて高松だけではなく、香川県内外から訪れる人であふれていたが長年衰退傾向が見られていた高松市常磐町商店街に着目し、その商店街の盛衰に着目した歴史的変遷について様々な文献、関係者へのヒアリング、住宅地図を用いることで明らかにしてきた。常磐町商店街は 戦前に瓦町駅が近くにできたことと、そこから南新町商店街に行くまでの通り道であったことでできあがり、娯楽施設・大型スーパーと共に発展していき、香川県内外から人々が訪れた。最盛期には高松市中心商店街の中でも1、2を争うほどに栄えていた。しかし、1980年代後半から衰退の傾向となり現在に至っている。ヒアリングの中では、飲食店が増えて、物販店が減っていることを懸念していたが、住宅地図を用いて分類していった結果、飲食店の数も物販店の数も2000 年代以降は横ばい傾向となっていた。年々駐車場が増加しているため、商店街全体から見てみると店舗の数は変わらなくても割合が変わっているので少なくなっているように感じているのではないかと考察する。その駐車場は、個人宅やビル跡地などの土地が変わっていった結果であることが住宅地図の変遷から見ることができたので現在商店街周辺の人口についても減少していっていることも分かった。しかし、長年放置もしくは再利用したがうまくいかなかった店舗跡や土地がここ 数年でマンション用地として再開発されはじめた過渡期であるので今まで停滞してきた商店街に新しい風が 入り、また活性化する可能性も多大にあるのではないかと考える。

▼高松常磐町商店街(TokiwaGai)東口に着いた、高松常磐町商店街スケッチ-1

▼現在地の地図、高松常磐町商店街スケッチ-2

 

▼高松常磐町商店街スケッチ-3

 

▼高松常磐町商店街スケッチ-4

 

▼高松常磐町商店街スケッチ-5

▼高松常磐町商店街スケッチ-6

 

▼高松常磐町商店街スケッチ-7、前方にT交点

 

▼T交点の天井、高松常磐町商店街スケッチ-8

 

▼右奥にマンション、ジオ高松常磐町J.CRESTタワー-1

 

▼ジオ高松常磐町J.CRESTタワー-2

 

▼ジオ高松常磐町J.CRESTタワーとJ・りヴェ-ル高松南新町(南新町)、三町ドーム(田町・南新町・常磐町)

 

▼高松田町商店街、高松南新町商店街

 

 

▼T交点まで戻る、ジオ高松常磐町J.CRESTタワー前を通過

▼高松常磐町商店街スケッチ-9(T交点まで戻る)、T交点を左折

 

▼高松常磐町商店街スケッチ-10(商店街を北に進む)、商店街を北み次の交点を右折

 

▼常盤町を東方向に進み常磐稲荷神社に寄る、常磐稲荷神社へ進む-1

 

▼常磐稲荷神社へ進む-2、鳥居が見えて来た

 

 

フォトSketch-常磐稲荷神社

常磐町商店街と菊池寛通りの間の路地に鎮座する神社。生駒壱岐守丸亀より高松に封ぜられしを以て丸亀商人を移し今の丸亀町をなさしめ城下の繁栄を計り商家の守護神として巽(東南)に祭祀せられしものと云ふ。

▼常磐稲荷神社に着いた、常磐稲荷神社-1

 

▼常磐稲荷神社-2

▼常磐稲荷神社-3、常磐稲荷神社を後にして(塩上町)八坂神社へ向かう(約0.6km)

 

 

▼フェリー通りの交点を左折、フェリー通り沿いに北方向に進む-1

 

▼菊池寛通り交差点を直進横断-1、右に瓦町FLAG(ことでん瓦町駅)

 

▼菊池寛通り交差点を直進横断-2(瓦町に入った)、菊池寛通りの西方向

 

▼フェリー通り沿いに北方向に進む-2、「フェリーどおり」の石標

 

▼フェリー通り沿いに北方向に進む-3、次の交点を右折

 

▼瓦町を東方向に進む-1、左に高善寺

 

▼高善寺(光華幼稚園)、瓦町を東方向に進む-2(ことでん八坂町第一踏切を渡る-八坂町に入る)

 

 

▼ことでん八坂町第一踏切の左(北-片原町)方向、右(南-瓦町)方向

▼八坂町を東方向に進む-1、左にアパホテル高松瓦町、

 

▼八坂町を東方向に進む-2

 

 

▼県道160号線を東に渡る(塩上町に入った)、塩上町を東方向に進み琴電志度線踏切を渡る(奥に八坂神社が見える)

 

 

フォトSketch-八坂神社

塩上町にある八坂神社で、こじんまりとした佇まいだが、地元の人に大切にされている神社である。

▼八坂神社に着いた、八坂神社-1

 

▼八坂神社-2

 

▼八坂神社-3

▼八坂神社-4

 

▼八坂神社-5

▼八坂神社(祇園稲荷大明神)-1

 

▼八坂神社(祇園稲荷大明神)-2

 

▼八坂神社(金刀比羅宮)-1

 

▼八坂神社(金刀比羅宮)-2、八坂神社を後にして帰路のことでん瓦町駅へ向かう(約0.4km)

 

 

▼県道160号線を南へ進む(次の交点を右折)、ことでん瓦町駅東口へ進む-1

 

▼ことでん瓦町駅東口へ進む-2

 

▼ことでん瓦町駅東口へ進む-3

 

▼ことでん瓦町駅東口へ進む-4

▼ことでん瓦町駅東口へ進む-5、ことでん瓦町駅東口に着き帰宅の途に就いた

 

 

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