Vol.1026-2/3 R巻頭-138。気ままniフォトSketch<新田町> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.1026-1/3に続けてご覧ください。

 

Akijiiままniフォトsketch<新田町 

今報は、新田町の久米池と本覚寺の気ままniフォトSketchをしました。

 

▼所在地、久米池

高松市新田町:〒761-0102

 

▼久米山墓地公園と石清水八幡宮神明殿、本覚寺

 

 

▼久米池の西側の歩行者用道路を北東方向に進む-1、新田町に入った

 

 

フォトSketch-久米池

旧古高松村(高松市高松町・春日町・新田町)で最も大きいため池です。築造の由来については「久米池老朽工事竣工記念碑」の碑文に「寛永年間讃岐の藩主生駒高俊(第四代)が伊勢より西嶋八兵衛を聘して、旱魃救済の為各地に溜池を築造せしめた其の一つであると伝えられている。」とあり、おおよそ四百年余にわたって地域の水田を潤してきました。久米池の名前については、池の南側に久米山があり古くには巨刹「久米寺」があったと伝えられていることから、寺の名前が由来と考えられており、昔から地域の人々に「久米さん」と呼ばれ親しまれています。また、久米池は「新さぬき百景」に選ばれており、南側に佇めば池面に屋島が逆さに映り風情ある景色が望めます。更に、希少植物であるアサザが現存しており、6月~10月に黄色い可憐な花を咲かせ人々の目を楽しませています。平成14年度に県営ため池等整備事業古高松南部地区の一環として遊歩道等の周辺環境整備が完了していますが、事業実施前の調査で判明したアサザについては、環境保全組織「アサザの里・久米池」を設立し保全に努めています。

事業完了後も、周辺の小学校の環境教育と併せて保全活動を継続して行っており、眺望美しい久米池を後世に伝えるため、地域ぐるみで活動を行っています。(香川県HP)

 

▼久米池のパノラマ景-1

▼左(西)奥の左に香川県庁舎と右に高松シンボルタワー、香川県庁舎と高松シンボルタワーのズーム景

 

▼右(東)奥に久米池ゴルフセンター、ズーム景

 

▼久米池の西側の歩行者用道路を北東方向に進む-2、右(東)方向の久米池と奥の前田山

 

▼南方向に石清水八幡宮神明殿を中心に左右は久米山墓地公園のパノラマ景

▼久米池の西側の歩行者用道路を北東方向に進む-3

 

▼久米池の西側の歩行者用道路を北東方向に進み西北角のスペースに着いた、西北角から見る東南方向の久米池

 

▼久米池-記念碑、久米池-説明板

▼久米池-お地蔵様、久米池-休憩所

 

▼西北角から見る久米池のパノラマ景

▼久米池の西北角から見る石清水八幡宮神明殿、久米池ゴルフセンターのズーム景

 

▼久米池の北側の歩行者用道路を東方向に進む-1

 

▼北から南方向の久米池のパノラマ景

▼久米池の北から見る久米山墓地公園と石清水八幡宮神明殿、石清水八幡宮御旅所のズーム景

 

▼久米池の北側の歩行者用道路を東方向に進む-2、前方に東屋

 

▼北東隅から見る西南方向の久米池のパノラマ景

 

▼久米池を後にして本覚寺へ向かう(約0.8km)、右は久米池の余水吐

 

▼県道30号線へ進む

 

▼県道30号線の交点を左折(前方奥に宝池の堤体が見える)、宝池の堤体のズーム景

▼県道30号線を北方向に進む-1

 

▼県道30号線を北方向に進む-2

 

▼バス停「南公文」を通過、県道30号線を北方向に進む-3

 

▼県道30号線を北方向に進む-4

 

▼右(東)奥は前田山、左(西)奥は石清尾山・浄願寺山

▼県道30号線を北方向に進む-5(T交点の右は高松医療センターへ)、ここから高松医療センターへ600m

 

▼県道30号線を北方向に進む-6、右奥に本覚寺が見えて来た

 

 

フォトSketch-本覚寺

法華宗(本門流)の寺院である。

 

▼本覚寺に着いた、本覚寺-1

 

▼本覚寺-2

 

▼本覚寺-3

 

▼本覚寺-4

 

▼本覚寺-5

 

▼本覚寺-6

 

▼本覚寺-7

▼本覚寺-8

 

▼本覚寺-9

 

▼本覚寺-10

▼本覚寺-11

 

▼本覚寺-12

▼本覚寺-13

 

▼本覚寺-14

 


引き続き、Vol.1026-3/3をご覧ください。