新居宮池は今
夕焼け染まる宮池2景。
Akijii-blog巻頭言Repeat-114 Orignal掲載日:Vol.208 (2031.09.05)
「見かけ」・・・。
「人は見かけによらない」という言葉があるが、勿論そういうこともある。
やくざ顔の阿籐 快が気の良いおじさんだったり、マジメ顔の学校法人の理事長がド変態だったりと多々ある。
「ボロは着ても心は錦」という言葉もあり、そういうことも実際にある。
だが、普通「見かけ」で判断するもので、判断してもいいのである。
それは一見(いちげん)の顔、すなわち、始めて会う人間は、それ以外に判断のしようがないからだ。
「見かけ」とは顔だけではないが、人はまず顔でその人間を判断する。そして、身なりでその判断を差し引いたり、加えたり調整する。「ボロ」を着ていれば、いきなり「ばっちい」と容赦なく判断する。
赤の他人にはなんの義理もないからだ。そういう判断をしてもいいし、されても仕方がないのだ。
髪を茶に染め、唇にピアスをし、首からドクロのペンダントを下げ、腕にタトゥーをして、おれは真面目だと言っても、いや、にいちゃん、それは無理というものだ。
このような考え方に異論がある方もいるだろうが、だが、人は他人の顔を見て、その内面を解読しようとするものである。顔が一人ひとり違うからには、違うだけの意味があるだろう、と。
だが、判断しても、決めつけない事だ。それは顔と内面(心)が正確に一致しないからである。
もし、その人間と、組織の中であれ、個人的であれ、これから接触が続くことになる場合、第一印象によって判断すべきである。決めつけても固定しなければいい。そして、接触を続ける中で、言葉遣いや、考え方、態度や、趣味嗜好によって、判断の成否を確かめることだ。そしてプラスかマイナスの方向に訂正すればいい。
そうして人間を見抜く目を養うことである。とんでもない食わせ者がいるから、それでも解らないことはあるが、それはもう仕方ない。顔だけで飛び付くとロクなことはない。ボロい話と、きれいな顔には十分に注意することである。
<高く広がる空間>
新居新池と奥の火ノ山・十瓶山・鷲ノ山の上空。
法輪寺(東浜町)の上空。
ザ・セレクトン高松(城東町)の上空。
穴吹邸(城東町)の上空。
城東町2丁目(城東町)の上空。
東濱恵美須神社(城東町)の上空。
東浜港の西岸から見る城東町2丁目の上空。
A seasonal flower
◇ご近所のAn宅の庭に咲く皇帝ダリア
◇町並巡りで出会ったブーゲンビリア
◇ウォーキングコースに実を付けたセンニンソウ
・花(24-09-02撮影)
・実
◇Mt氏の畑で成長を続けるパパイア
・撮影24-09-04、24-09-27
・撮影24-11-19
<akijii展-(558)>
美しい花モチーフの切り絵(ANIMAL FANTASY)シリーズ-03
今報は「駒犬」で、所要時間は250Mでした。
◇完成作品
今報で「美しい花モチーフの切り絵(ANIMAL FANTASY)シリーズ-03」を終え、
引き続き、Vol.1002-2/3をご覧ください。