Vol.984-1/4 R巻頭-96。歴史(観て歩き)レポ-県都編12<根香寺・鷲峰寺・正花寺> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

遊歩道の南東端から見る国分台・猪尻山・大平山と宮池水上展望台の日替わり4景。

 

 

パーゴラから見る宮池水上展望台。

 

 

 Akijii-blog巻頭言Repeat-096   Orignal掲載日:Vol.166 (2013.01.30)

驕る平家は…。

 

温厚な二代目といわれた徳川秀忠の織田信長評は、「織田信長は、人が自分に従うことを好んだが、自分が人に従うことは好まなかった」。--- 近き世にて織田信長ほど勝れて勇猛なるはなし。されど、ただ、人の己れに従ふことのみを好みて、人に事(つか)ふることを好まず、故に思ひの外の禍も出来たり--- これは豊臣秀吉の信長評にも似ている。そして信長だけではなく、現代でもこういう上司は沢山いる。

 

地位が高まるにつれて、自分の方からお辞儀をする人は少なくなる。頭を下げる人間ばかり増えるからだ。そうなると錯覚を起こす。そしてそれが当たり前になる。

本当は、「この世の中には、自分に頭を下げる人間だけではなく、自分の方から頭を下げなければいけない人間も沢山いるのだ」という事実があるにも関わらず、次第に後者の方の神経が摩滅していく。

 

これは単に本人の責任だけではなく、周りにいる者が諌言をしないとそうなる。「あなたほどエライ人はおりません」などとおべんちゃらばかり言うから、本人はいよいよその気になって、頭を下げない。

それが大きな禍に発展していく。場合によっては、本人だけではなく組織そのものも崩壊する恐れがある。

 

まあいずれにしても、「驕る平家は久しからず」という言葉は真理なのである。

……そうですよねぇ、何事も「原因があるから結果がある」のだ。

 

 

<高くがる空間>

ウォーキングコースの新居新池の堤防から見る火ノ山・十瓶山・鷲ノ山の上空。

熊野神社(松縄町)の上空。

松縄流石中央公園(松縄町)の上空。

伏石北地下道の入口(伏石町)の上空。

野田池(松縄町)の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇国道30号線沿い(玉藻町)の花壇の

 

◇高松駅前広場のスベリヒユ

 

◇ウォーキングコースのルリマツリ

 

◇ウォーキングコース脇に咲くトケイソウ

◇ウォーキングコースのショウジョウソウ

 

 

 

Akijii気ままniフォトsketch<妙本寺・今橋毘沙門天堂・新開西/東公園>  

法華経・妙本寺

妙本寺の寺院葬は、仏教徒の供養を重んじた厳粛なご葬儀ができる場所です。ご葬儀の大小にかかわらず、直送から家族葬まで規模に応じて執り行うことができます。ご葬儀では本堂でお唱えを頂くことにより、故人様、ご先祖様と一緒に供養することができます。寺院葬の特長としては、各宗派の本義に基づいた格式のあるご葬儀を執り行います。また、一般の公営斎場と比較しても、祭壇上の飾り付けが不要のため、低価格でご利用頂けます。寺院によっては初七日法要もご利用でき、移動時間の短縮になります。

 

今橋毘沙門天堂

特に観光名所的なものではありません。

 

新開西公園

高松刑務所の北西にある公園。刑務所の外周道路に面している大きな公園。往来からは見つけにくい場所になる。

高松刑務所は市街地にあるのだが、往来に面しておらず周囲360度を宅地に囲まれた場所にある。

刑務所の外周は道路があるが、往来には直接つながっていない。まるで城のなわばりのような道路になっている。

L字型のアーチデッキ台があった。

 

新開東公園

高松刑務所の北東にある公園で、コンクリ山があった。ヘの字型の山だが、両側ともホールドのある斜面で、滑降はできない。園内には他に、ブランコ、クローバー型ラダー、シーソー、太鼓雲梯、滑り台がある。

滑り台はかなりユニーク。一見すると開放デッキ型滑り台と太鼓雲梯が合体した複合台にみえるのだが。

西公園と東公園はわずか150mほどしか離れていないが、町内会は別のようでそれぞれに公民館が建てられている。

 

▼所在地、妙本寺

高松市松福町:〒760-0067

 

▼今橋毘沙門天堂、新開西公園

 

▼高松刑務所の外壁、新開東公園

 

 

▼福岡町から松福町へ入る、妙本寺へ進む-1(約0.1km)

 

▼妙本寺へ進む-2

 

 

▼妙本寺に着いた、妙本寺-1

 

▼妙本寺-2

 

▼妙本寺-3

 

▼妙本寺-4

 

 

▼妙本寺を後にして今橋毘沙門天堂へ向かう(約0.4km)、杣場川(せんばがわ)緑道へ入る

 

▼杣場川緑道を南へ進む-1

 

▼左奥に四国ガス㈱高松支店、杣場川緑道を南へ進む-2

 

▼左側に南海プライウッド㈱、杣場川緑道を南へ進む-3

 

▼次の交点を左折、松福町を東方向に進む

 

▼左側の南海プライウッド㈱、前方左の四国ガス㈱高松支店

 

▼松福町を東南方向へ進む、東南方向にアルファパーク高松

 

▼前方左に特老ナウラテラス、GIT高松の看板

 

▼特老ナウラテラス

 

▼今橋毘沙門天堂へ進む-1、左はアルファパーク高松

 

▼今橋毘沙門天堂へ進む-2(次のT交点を左折)、次の交点を右折

 

▼今橋毘沙門天堂へ進む-3(正面の右側)、今橋毘沙門天堂に着いた

 

 

▼今橋毘沙門天堂-1

 

▼今橋毘沙門天堂-2

 

▼今橋毘沙門天堂-3

 

▼今橋毘沙門天堂-4

▼今橋毘沙門天堂-5、今橋毘沙門天堂を後にして新開西公園へ向かう(約0.6km)

 

(Vol.983-2/4に続く)

 

 

<akijii展-(541)

スクラッチアート(世界の名所めぐり6点)

今報は「九の街並み」で、所要時間は340Mでした。

◇完成作品

 

引き続き、Vol.984-2/4をご覧ください。