Vol.974-1/3 R巻頭-86。歴史(観て歩き)レポ-県都編:02<高松城跡(玉藻城跡)> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

梅雨の多量の雨で満水の宮池4景。

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-086  Orignal掲載日:Vol.129 (2012.07.20)

感謝報恩。

 

宇宙は百億くらい、その一つに地球の属する銀河系宇宙があり、その大きさは楕円形で、光の速度で直径が十万年、厚さが一番厚いところで一万五千年かかる距離だという。この宇宙の中に地球だけに生命が宿されているが、そこに住む生命体に宇宙は等しく天敵を与えた。天敵がいなければあらゆる生命は増長し、蔓延、跋扈し、調和を愛する宇宙の心に反するということだろう。

ただ、限りない生命体の中で人間にだけ、なぜか天敵がいない。

 

ある識者が長い間の疑問に、答えを出した。それは人間の天敵は外ではなく、心の中にいるのだ、と。人間を襲い、蝕む天敵。それは心の中に巣くう不平不満だと…。

事あるごとに湧き起こってくる不平、不満、愚痴こそ、人間を滅ぼす天敵であるのだ、と。

 

人間を損なう天敵の対極にあるのは感謝であるが、心が感謝の思いに満ち溢れた時、あらゆる不平不満は一気に消え去る。感謝こそ人間という生命体を健やかに成長させる根幹である。

「恩」という字は「口」と「大」と「心」から成っているが、「口」は環境。「大」は人が手足を伸ばしている姿である。何のおかげでこのように手足を伸ばしておられるのか、と思う心が「恩を知る」と言うことである。

 

安岡正篤師の言がある。

「我々は天地の恩、人間の恩、道の恩、教えの恩など、あらゆる「恩」の中にあります。これに絶えず報いていくのが生活であります」

 

感謝報復の人生を歩みたいものである。

 

 

<高くがる空間>

梅雨空の合間にウォーキングコースから見る新居新池と奥谷ハイランドの上空。

松島公園(松島町)の上空。

高松第一学園(松島町)の上空。

高松市こども未来館(たかまつミライエ)(松島町)の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコース脇のSe宅の畑に咲くグラジオラス

 

◇ウォーキングコースのYo宅とSo宅に咲くムラサキクンシラン

 

 

 

◇ウォーキングコースに咲くベナ

 

◇ウォーキングコース脇に咲くルドベキア

 

◇ウォーキングコース脇の墓園に咲くハルシャギク

 

◇ウォーキングコースとSe宅の畑に咲ヒメオオギズイセン

 

 

 

 

Akijii気ままniフォトsketch<紫雲中幸町キャンパス・サンクリスタル高松 

 紫雲中学校は、紫雲町にある県都高松を統べる市立中学校で、校区内の児童自立支援施設、香川県立斯道学園にみねやま分校を設置している。「自主独立」を校訓に掲げ、正門前に自主独立像がある。

通学区域は高松市本庁地区の一部と高松市中心部の西部一帯にあたる。

2022年度の学校全体の生徒数は、628人(男子:311、女子:317)、特別支援学級:13人である。

 

香川大学幸町キャンパスは、教育学部・法学部・経済学部・教育学研究科・法学研究科・経済学研究科・地域マネジメント研究科・創造工学部(造形・メディアデザインコース)・図書館・博物館・教育学部附属教職支援開発センター・四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構・国際希少糖研究教育機構・大学教育開発センター・アドミッションセンター・学生支援センター・キャリア支援センター・地域連携・生涯学習センター・瀬戸内圏研究センター・情報メディアセンター・産学連携・知的財産センター・大学連携e-Learning教育支援センター四国・インターナショナルオフィス・研究戦略室・地域・産学官連携戦略室・保健管理センター・広報室・大学評価室・男女共同参画推進室・法人本部である。

 

サンクリスタル高松

平成4(1992)年11月に開館したサンクリスタル高松は、施設内に高松市中央図書館、菊池寛記念館 及び高松市歴史資料館が設置され、市民の知識及び教養の向上と市民文化の発展に寄与するほか、生涯学習の形成の場として重要な役割を担う施設である。開館からまもなく30年が経過し、その間に社会情勢は大きく変化してきた。平成26年に42万人を超えていた本市の人口は、その後減少し、少子・超高齢社会へと急速に進んでいる。また、働き方の変化、デジタル化の推進など我々を取り巻く環境は大きく変わり、中でもスマートフォンやタブレットが登場し、インターネットに接続されるディバイスの裾野が広がってきており、新型コロナウイルス感染症拡大の影響でデジタルツールの活用は一層加速した。

さらにAI、IoT、5Gなど、新技術の社会実装が世界中で進行している。このような中、本市ではスマートシティの推進に取り組んできており、デジタル技術を活用した地域課題の解決や、行政手続のデジタル化、さらには、官民連携・広域連携による新たなDX推進拠点である「かがわDX Lab」への参画など、今後も取組を加速していくこととしている。もはや紙の本だけが情報媒体の主流だった時代は終了し、紙の資料だけでは利用者のニーズは 十分には果たせなくなっており、図書館においても資料やサービスのデジタル化に取り組んでいかなければいけない時期にきている。さらに、文化庁では図書館の蔵書をデータ化し送信することなどに関し、著作権法改正の動きがみられる。

(サンクリスタル高松リニューアル基本構想から抜粋)

 

▼所在地、紫雲中学校

高松市紫雲町:〒760-0015、幸町:〒760-0016、昭和町:〒760-0014

 

▼香川大学幸町キャンパス、サンクリスタル高松

 

 

▼バス停「紫雲中学校前」で降車(紫雲町)、紫雲中学校の正門へ向かう(約0.2km)

 

▼県道33号線を西方向へ進む-1(前方右奥に学校が見える)、右奥の紫雲中学校-1

 

▼県道33号線を西方向へ進む-2(次の交差点を渡る)、交差点を横断

 

 

▼紫雲中学校の正門前に着いた(自主独立像が見える)、自主独立像

▼紫雲中学校を西側からスケッチへ、紫雲中学校の西沿いに西から北方向に進む

 

▼紫雲中学校の西沿いを北方向に進む

 

▼紫雲中学校を西側からスケッチ-1

 

▼紫雲中学校を西側からスケッチ-2、紫雲中学校の正門に戻る-1

 

▼紫雲中学校の正門に戻る-2

 

▼紫雲中学校の正門前に戻った、紫雲中学校の自主独立像

 

▼紫雲中学校を東側からスケッチへ、県道33号線を東方向に進む(右に高松宮脇町郵便局-次の交点を左折)

 

▼紫雲町を北方向に進む-1、紫雲中学校を東側からスケッチ-1

 

▼紫雲中学校を東側からスケッチ-2、紫雲町を北方向に進む-2

 

▼紫雲中学校を東側からスケッチ-3、東北角からスケッチ

 

▼紫雲中学校を後にして香川大学幸町キャンパス大平正芳胸像へ向かう(約0.1km)、幸町へ入り北から東方向に進む

 

▼幸町を東方向に進む(前方奥に香川県庁舎)、次の交点を右折

 

 

▼香川大学法学部

 

▼大平正芳の胸像前に着いた(幸町南6号館の手前右側)、大平正芳の胸像

▼香川大学幸町南キャンパスを気ままniにスケッチ、香川大学幸町南キャンパスのスケッチ-1

 

▼香川大学幸町南キャンパスのスケッチ-2

 

▼香川大学幸町南キャンパスのスケッチ-3

 

▼香川大学幸町南キャンパスのスケッチ-4

 

▼香川大学幸町南キャンパスのスケッチ-5

 

▼香川大学幸町南キャンパスのスケッチ-6

 

▼香川大学幸町南キャンパスのスケッチ-7

 

▼香川大学幸町南キャンパスのスケッチ-8

 

▼香川大学幸町南キャンパスのスケッチ-9

 

▼香川大学幸町南キャンパスのスケッチ-10

▼香川大学幸町南キャンパスのスケッチ-11

 

▼香川大学幸町南キャンパスのスケッチ-12

 

▼香川大学幸町南キャンパスを後にする、香川大学幸町南キャンパスの東門を出て香川大学正門へ進む

 

(VOL.974-2/3に続く)

 

 

<akijii展-(531)

美しい花モチーフの切り絵(ANIMAL FANTASY)シリーズ-02

今報は「馬」で、所要時間は315Mでした。

◇完成作品

 

引き続き、Vol.974-2/3をご覧ください。