Vol.971-1/4 R巻頭-83。歴史(観て歩き)レポ-西讃編:16<紫雲出山遺跡-他1> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

転落防止柵越しに見る宮池5景。

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-083  Orignal掲載日:Vol.125 (2012.06.30)

まず動く、始めてみて解かる事が…。

 

昔から「案ずるより産むが易し」と言われるが、あれこれためらっているより、やってみると案外上手くいくものだの格言である。ものの考え方の二つのタイプを言い表した中に「フランス人は走る前に考え、スペイン人は走ってから考える」というのがあるが、走る前でも、走った後でもなく「走りながら考える」が実際的であるように思うし、特に私たち年齢者には求められる考え方であろう。

 

フランスの哲学者ビュリダンの寓話に、ひどく空腹で、しかもとても喉の渇いたロバがいた。そのロバの目の前にエサと水を差し出したところ、空腹と喉の渇きのどちらを先に満たすか焦り、迷っているうちに、飢えと渇きで死んでしまったというのである。これは笑い事ではなく、何もしないうちに考え込み、あれこれ逡巡しているうちに、タイミングを失してしまう事は大いにあり得ることなのだ。

 

また、まず始めてみる事にことによって、始める前には解らなかった事が、色々と解かってくるという事があるのだ。計画倒れになってはいけない、慎重に色々調べてから、と言いながら、実は始める前には重要な事は何一つ解からないのだ。「始めてみて、初めて解かる事がある」という事なのだ。

始めてみたとたん、さまざまな問題が現実に目の前に出て来て、なるほどこんな事が必要なのかと、次々に新しい事に目覚めて行く。そして場合によっては、結果としてこれは無理だと言う事になっても、そこで得られたものは、後に大きく活きてくるだろう。それは、計画倒れを恐れるどころか、大いに計画倒れを楽しむ事になるだろう。

 

さぁ~、「まず動く」そして、「始めてみて、初めて解かる事がある」を悟る自分になろう。

 

 

<高くがる空間>

フローレンス花園公園グランドアーク(花園町)の上空。

花園公園(花園町)の上空。

花園社宅(花園町)の上空。

花園小学校(花園町)の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇我家の庭に咲くギボウシ(擬宝珠)

 

◇ウォーキングコースに咲いていたアリウムウスベニアオイ

 

 

 

◇町並巡りで出会ったカラ

◇ウォーキングコースのYo宅の畑に咲くザクロ

 

◇ウォーキングコースのFu宅の畑に咲くメド

 

 

 

Akijiiままniフォトsketch<瀬戸内海浜中央卸市場・瀬戸内緑  

瀬戸内海浜緑地(せとうちかいひんりょくち)は、高松市立の都市緑地公園で、面積は0.22ha、開設日は1986年(昭和61年)4月1日ある。

 

高松港8号防波提灯台は、灯質:単閃赤光 毎3秒に1閃光、灯高:11m、光達距離:5miles、構造:赤塔形、高さ:9mで初点は昭和45年11月である。

 

高松市中央卸売市場

<高松市中央卸売市場による説明>

瀬戸内海に面した海辺の市場、高松市中央卸売市場・高松市公設花き地方卸売市場には全国から四季折々の新鮮な魚介、青果、花が集まります。なかでも天然の生簀と言われるほど少量多品種で必ず旬の魚がいる瀬戸内海の地魚、温暖少雨な瀬戸内式気候で太陽の恵みをたっぷりうけたフレッシュな郷土野菜や香川オリジナル品種の青果、花を愛でる習慣が根付く高松ならではの切花が自慢です。一般公開されている「うみまち商店街」(関連商品売場棟・加工水産物棟)には瀬戸内海の地魚、香川の青果が楽しめる飲食店をはじめ果物たっぷりのスイーツやこだわりのコーヒー店、韓国惣菜のお店や昔ながらの理容室、問屋専門店など個性豊かなお店が集まっており、無料駐車場も約100区画あります。「瀬戸内海のおいしいとたのしいが集まる市場」を目指してつくっていくこれからの市場ブランドTakamatsu Sea & Sun Marketとしてコンテンツ開発、webサイト・SNSなどで情報発信も行なっています。

<高松市HP>

現在、高松市では、市場施設の老朽化に伴う市場の再整備を検討しています。

市市場青果棟の移転候補地として高松市朝日町三丁目用地を選定しました。

新水産物棟及び現市場エリアについては、PPP/PFIによる整備手法の導入を前提として、民間のノウハウやアイデアを取り入れながら、新たな水産物棟を中核に据え、市場や食、漁業、瀬戸内海などを生かした本市の観光・交流の拠点・入口として整備することを目指します。

 

瀬戸内緑地は、細長い三角形の敷地の緑地帯で、西側の端に「糸より濱の大漁」の笑顔が素敵な恵比寿像が堂々と鎮座しています。散歩の途中で一休みするには良いかも知れません。

 

▼所在地、瀬戸内海浜緑地

高松市瀬戸内町:〒760-0012

 

▼高松港8号防波堤灯台、高松市卸売市場青果棟

 

▼高松市卸売市場水産物棟、瀬戸内緑地

 

 

▼沙魚川橋(摺鉢谷川)を渡る

 

▼沙魚川橋(摺鉢谷川)の右(南-上流)方向、左(北-河口)方向

 

▼瀬戸内町に入った(次の交点を左折)、瀬戸内海浜緑地へ向かう(約0.3km)

 

▼摺鉢谷川沿いに北方向に進む-1、後方奥に石清尾山

 

▼摺鉢谷川沿いに北方向に進む-2(右にカーブ)、瀬戸内海浜緑地へ進む

 

 

▼瀬戸内海浜緑地に着いた、瀬戸内海浜緑地-1

 

▼瀬戸内海浜緑地-2

 

▼瀬戸内海浜緑地の防波堤から見る瀬戸内町のパノラマ景

▼瀬戸内海浜緑地の防波堤から見る女木島、女木島の白灯台のズーム景

 

▼瀬戸内海浜緑地の防波堤から見る屋島と高松シンボルタワー、屋島の長崎ノ鼻のズーム景

▼高松シンボルタワーのズーム景、瀬戸内海浜緑地-3

 

▼瀬戸内海浜緑地-4

 

▼瀬戸内海浜緑地-5

 

▼瀬戸内海浜緑地-6、瀬戸内海浜緑地の防波堤から見る高松港8号防波堤灯台-1

 

▼瀬戸内海浜緑地-7、瀬戸内海浜緑地の防波堤から見る高松港8号防波堤灯台-2

 

▼瀬戸内海浜緑地の防波堤から見る高松港8号防波堤灯台のパノラマ景

 

▼高松港8号防波堤灯台へ進む-1

 

▼高松港8号防波堤灯台へ進む-2、高松港8号防波堤灯台に着いた

 

▼高松港8号防波堤灯台

 

▼高松港8号防波堤灯台から見る屋島と高松シンボルタワー、屋島の長崎ノ鼻のズーム景

 

▼高松シンボルタワーのズーム景、高松漁港と奥に石清尾山

 

▼瀬戸内海浜緑地に戻る、西北方向に大崎の鼻と小槌島・大槌島と奥に岡山市

 

▼瀬戸内海浜緑地に戻った、瀬戸内海浜緑地の西方向

 

Vol.971-2/に続く

 

 

<akijii展-(528)

美しい花モチーフの切り絵(ANIMAL FANTASY)シリーズ-02

今報は「ニワトリ」で、所要時間は180Mでした。

◇完成作品

 

引き続き、Vol.971-2/4をご覧ください。