Vol.969-1/3 R巻頭-81。歴史(観て歩き)レポ-西讃編:14<大興寺・菅生神社> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

遊歩道の南西端から見る宮池のパノラマ景。

水上展望台と満水の宮池。

宮池の土手のチガヤとだんご山3兄弟。

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-081  Orignal掲載日:Vol.121 (2012.06.10)

君も誰かに嫌われている。

 

君は、今、自分のまわりに何人、嫌いな人間がいるだろうか?「苦手な人はいるけど…」という程度ならいい。「あの人とは、前世で、きっと、何かあったんだわ」その人の事を考えるだけで、イライラするくらい嫌いな人間もいるだろう。嫌いというのには、理由がある。それは嫉妬と反発である。

 

人間は、自分にないものを持っている人を見ると、嫉妬する。それは物質的なものだけではなく、生き方もそうである。「あんな風には、生きられない」と思うと、悔しさが嫉妬になり、嫌悪に変わるのだ

逆に、自分と同じものを持っている人を見ると、反発する。「自分だけだと思っていたのに…」せこさやずるさまでが、自分と同じだと心の内を見透かされているようで、余計に腹立つのだ。

 

どうだろう。君が嫌いな人というのは、君の性格と全く正反対のタイプか、そう言われてみれば、どことなく、似たタイプかもしれないと思わないか? 嫌いな人というのは、君自身を知るための「合わせ鏡」なのだ。自分が、他人からどう見られているかを知るには、2枚の鏡を使って、背中や頭の後ろを観るように、「嫌いな人を」を観察してみればいい。正反対のタイプとよく似たタイプ。その両極端の間に君はいるのだ。

 

さあ、君が嫌いな人を数人、思い浮かべてみよう。どこが、嫌いなのか?そして、何がきっかけで嫌いになったかを考えるのだ。意地悪だから嫌い、異性に媚びるから嫌い、デリカシーがないから嫌い、何ということはないのに顔を見ただけでムカつく…などなど。世の中にはこれだけ大勢の人がいるのだから、君に嫌いな人がいるのは、仕方がないことだ。その人と関わらないで生きていけばいい。

 

でも、なぜ、その人が嫌いなのかを考えることは、決して無駄ではない。

きっと、自分が見えて来る。

そして、君が自分の性格で直すべきところは直せばいいのだ。

そう、君だって僕だって、きっと、誰かに嫌われているのだから。

と、いうように訊かれると「そのとおりですね」と小生は答えるだろうが、貴方がたは…。

 

 

 <高く広がる空間> 

自宅前から見る北東方向(袋山)の早朝の上空。

沖ノ池(上天神町)の上空。

亀池(通称=沖ノ池)改修記念碑(上天神町)の上空。

三条池(上天神町)の上空。

三条池改修工事記念碑(上天神町)の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコースの新居新池の土手に咲く柳花笠(ヤナギハナガサ)

南アメリカから観賞種として持ち込まれた栽培種が野草化して、各地の野山に見られる。
柳花笠(ヤナギハナガサ)は、三尺バーベナとも呼ばれるクマツヅラ科クマツヅラ属の多年草である。

柳花笠の名は、葉が柳のように細長く、小さな花が集まって咲く様子が花笠に似ていた事から付けられた。

 
柳花笠は、丈夫な園芸品種として知られる宿根バーベナとよく似た花だが、宿根バーベナよりも草丈が高いのが特徴で、60〜150cmほどの高さにまで生長する。三尺バーベナ(三尺は約90cm)という名前は、その高い草丈から来ている。

 

◇ウォーキングコースのka宅の畑に咲くカラー・レッドセントレア

 

 

◇町並巡りで出会ったタチアオイ(立葵)

 

◇ウォーキングコース脇の畑に咲くユリアストロメリア

 

 

◇ウォーキングコースに咲くキンシバイ

 

◇新居宮池の土手のチガヤ

 

 

 

Akijii気ままniフォトsketch<池田合子神社池田城跡  

合子神社(ごうしじんじゃ)は、上佐山(うわさやま)の東麓、西植田町に通ずる道の西側小丘上に鎮座する。旧村社。池田八幡宮・上佐明神とも称し、祭神誉田別尊。寛永一九年(1642)写の国中寺社領高書上(覚城院文書)に池田八幡とあり社領一石五斗。「讃岐国名勝図会」によれば初め三谷弥七郎が鎮守として宇朝山(上佐山)上に奉祀していた。

 

光専寺は、真宗興正派の寺院です。

 

池田城跡、池田城は池田長本村公民館の北東辺りにあった「城屋敷」と呼ばれる地に築かれていたという。

方形の区画で四方に堀が巡らされていたと思われるが、遺構は残っていない。

詳細不明だが、城主は植田氏の一族池田遠江守景光、溝口飛騨などが伝えられる。北にある池田山城と同名の城主が伝わっており、深い関係があったものと思われる。

 

▼所在地、合子神社の参道口

高松市池田町:〒761-0444

 

▼合子神社の神殿と奥に上佐山、光専寺

 

▼池田城跡、光専寺山遺跡

 

 

▼バス停「池田」で降車、県道156線を北に戻る-1(合子神社の鳥居へ向かう:約0.2km)

 

▼県道156線を北に戻る-2、右に「池田農道碑」

 

▼県道156号線を西へ横断し合子神社の参道口へ、参道舗装ガードレール碑

 

 

▼合子神社の参道口-1

 

▼合子神社の参道口-2

 

▼おかげ坂を上る-1

 

▼おかげ坂を上る-2(左は県道からの参道石階段)、道156号線からの参道石階段

 

▼通行止めの御旅所への石階段、おかげ坂を上る-3

 

▼おかげ坂を上る-4(鳥居が見えて来た)、合子神社の鳥居に着いた-1

 

▼合子神社の鳥居に着いた-2、御旅所へ進む

 

▼合子神社-朝日のスポット(朝日⇒鳥居⇒神殿⇒上佐山)、後方を振り返る(右奥の御旅所へ進む)

 

▼合子神社-御旅所

 

▼合子神社-カナメモチ、天の恵み(雨水)&心の錨(社の心)

 

▼合子神社-鳥居に戻る

 

▼合子神社-鳥居に戻った、鳥居から見る参道

 

▼池田合子神社碑、整備記念之碑

 

▼合子神社-神殿へ進む-1、天神社(学問の神様)

 

▼合子神社-神殿へ進む-2、上佐山の説明

上佐山の説明(上佐山-王佐山城跡-頂上約256m・360度の眺望)(登山口へ徒歩約15分・登山口までに複数本の巨木あり・登山口から頂上へ約30分・頂上から日の出・神社を参拝)☞☞☞⇒

 

▼合子神社-左側の石灯籠・狛犬、右側の石灯籠・狛犬

 

▼合子神社-手水舎、神殿に着いた

 

▼合子神社-社務所-1、神殿-1

 

▼合子神社-神殿-2、幸福の錨

 

▼合子神社-神殿-3

 

▼合子神社-神殿-4

 

▼合子神社-神殿-5

 

▼合子神社-神殿-6

 

▼合子神社-神殿から見る参道

 

▼合子神社-社務所-2、上佐山の東麓を通り光専寺へ向かう(約0.6Km)

 

 

▼合子神社の南側を西に進む、上佐山の東麓へ進む-1

 

▼右に合子神社の神殿、上佐山の東麓へ進む-2

 

▼合子神社(学問の神・天神社有)の標識板、上佐山の東麓へ進む-3

 

▼上佐山の東麓へ進む-4、後方の合子神社の杜を振り返る-1

 

▼上佐山の東麓へ進む-5、上佐山の東麓に着いた

 

▼後方の合子神社の杜を振り返る-2、上佐山の東麓を右(北)に進む-1

 

▼上佐山の東麓を右(北)に進む-2

 

▼四差交点に着いた(正面に案内板)、案内板「上佐山登山道入口へ👈徒歩約10分・登山道入口から頂上へ約30分」

 

▼上佐山登山道入口の方向、光専寺へ小径を東北方向へ進む-1

 

Vol.969-2/3に続く

 

 

<akijii展-(526)

美しい花モチーフの切り絵(ANIMAL FANTASY)シリーズ-02

今報は「鳩a」で、所要時間は150Mでした。

◇完成作品

 

引き続き、Vol.969-2/3をご覧ください。