Vol.963-1/4 R巻頭-75。歴史(観て歩き)レポ-西讃編:08<豊稔池堰堤> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

宮池の遊歩道の葉桜と水上展望台に降り注ぐ陽光。

宮池の水上展望台と袋山・だんご山3兄弟のパノラマ景。

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-075   Orignal掲載日:Vol.111 (2012.04.20)

出会いで人生、人格が変わる。

 

人生は出会った人で決まり、出会った人次第で展開をするといっても過言ではないと想う。

 

人と人の出会いは、人生の骨格をつくるものといえる。素晴らしい人に出会って、素晴らしい影響を受けた人は、素晴らしい人生を送る可能性を贈られ、好ましくない人に出会って、好ましくない影響を受けた人は、好ましくない人生を送る可能性を贈られる。

かけがえのない人生を如何に素晴らしく生きるか、それは如何に素晴らしい人と出会うにかかっているのである。

・人と出会うということは、その人の人格構成に影響を与える要素との出会いである。

・人間は一人でいるだけでは、決して啓発されることがない。

・人生の道のりは、メロンの皮の模様のような迷路に似る。

・出会いとは、人生の曲がり角において、重要な選択を方向づけてくれるきっかけである。

 

色々な苦難に遭遇しながらも、私がここまで人生を歩むことが出来たのは、その節目節目に私の行く手を示してくれた諸先輩・同僚・友人との出会いがあったお陰である。あのとき、あの出会いがなかったら、私の人生はもっと違ったものになっていただろう。本当に人生のドラマは、出会った人でストーリーが決まるのである。

これから人生の荒波に乗り出そうとする若い人々は、心豊かな人生を送るために必要な「出会い」はどうすれば実現するのか、諸書籍なども加えて研究して身に付け、実践をして行って欲しいと思います。

 

 

<高くがる空間>

奥谷新橋から見る新居新池(国分寺町)と南奥の山々の上空。

奥谷新橋から見る新居新池(国分寺町)と南奥の山々の上空のパノラマ景。

 

県道173号線交点から見る中野稲荷神社(中野町)参道の上空。

六角堂(高松市戦災犠牲者慰霊堂)(中野町)の上空。

グランディス高松ザ・タワー(中央町)の上空。

廣昌寺(中央町)の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコースに咲くニセアカシア

開花時期は5月初旬~5月下旬頃、北アメリカ原産で明治中頃に渡来した。

 

アカシア(房(ふさ)アカシア)とよく間違われるところからこの名前が付いている。

 

夜になると葉を閉じ、槐(えんじゅ)に似た木で、とげをもつことから別名を「針槐(はりえんじゅ)」という。

 

◇ウォーキングコースのka宅の畑に咲くヒメウツギ

 

◇ウォーキングコースのSe宅の畑に咲くキンギョソウ(金魚草)

 

◇我が家の庭に咲いているヒメヒオウギアヤメ

 

◇ウォーキングコースの山間に咲くノイバラ

 

◇ウォーキングコースに咲くシャクヤク(芍薬)

 

 

 

Akijiiままniフォトsketch<宮處八幡宮・前田城跡・西光寺  

宮處八幡宮は、創祀が平安時代またはそれ以前に遡るとされる古社である。境内に整然と配された本殿・幣殿・拝殿や末社護国神社本殿・注連柱が平成25年12月に国登録有形文化財に登録された。

宮處八幡宮拝殿及び幣殿は、拝殿は桁行五間梁間二間、入母屋造本瓦葺で、正面に唐破風造の大振りな向拝を張出し、背面に両下造の幣殿を付属する。拝殿は外周に格子や舞良戸をたて、内部一室で格天井を張る。幣殿は二段階に床を高め、奥に本殿に昇段する階を備える。風格ある構えの拝殿。

 

前田城は、十河城主存春(まさはる)(景滋)のとき、その弟宗存(むねまさ)が分家して、前田氏の居城とした。2代前田宗春(むねはる)、3代前田宗清(むねきよ)と続いたが、天正10年(西暦1582年)8月、土佐の長宗我部元親の侵攻をうけ落城した。城跡は、神泉山の舌状台地の南突端にあり、本丸・二の丸に分かれている。本丸跡は、現在樹木に覆われ、墓碑が建立されている。また、外周には、かつて壕跡(ほりあと)が残されていたが、現在はほとんど埋め立てられている。南の壕跡をへだてて二の丸跡があったが、現在は宝寿寺と墓石が残るのみである。城跡の西側と南側の入口は近代の石垣であるが、東・北の両面は、当時の土壇が残存している。前田城跡は、自然の立地条件を合理的に利用した典型的な中世の城塞として、その遺構をよく残している。(高松市HP)

 

西光寺(さいこうじ)は浄土真宗の寺で、京都の興正寺を本山とする、真宗興正派に属する。

寺伝によれば、天正年中(1573~1592)に沙門善性が宝寿寺跡地(前田東町字中村172)堂床に建立。
もとは天台宗に属していたが、その後真宗に転じた。過去帳にその名が残る住職は、教善法師を初代として、現住職教尚が16代である。(西光寺HP)

 

▼所在地、宮處八幡宮

高松市前田西町:〒761-0321

 

▼前田城跡、西光寺

 

 

▼バス停「谷川」で降車、県道30号線を南東に進み宮處八幡宮へ向かう(参道口まで約0.5km)

 

▼横谷川の手前を左折、前田西町を北方向へ進む-1

 

▼前田西町を北方向へ進む-2、次のT交点を右折

 

▼前田西町を東北方向に進む-1(正面奥は前田山)

▼前田西町を東北方向に進む-2、次の交点を左折

 

 

▼宮處八幡宮の参道口に着いた、後方に御旅所

 

▼宮處八幡宮の一の鳥居、宮處八幡宮の参道を進む-1(約300m)

 

▼宮處八幡宮の参道を進む-2

 

▼宮處八幡宮の参道を進む-3

▼宮處八幡宮の参道を進む-4

 

▼左側に角燈籠、宮處八幡宮の境内前の二の鳥居に着いた

 

 

▼宮處八幡宮-1

 

▼宮處八幡宮-2

 

▼宮處八幡宮-3

 

▼宮處八幡宮-4

 

▼宮處八幡宮-5

 

▼宮處八幡宮-6

 

▼宮處八幡宮-7

 

▼宮處八幡宮-8

 

▼宮處八幡宮-9

 

▼宮處八幡宮-10

 

(Vol.963-2/4に続く)

 

 

<akijii展-(520)

今報から美しい花モチーフの切り絵(ANIMAL FANTASY)シリーズ-02です。

今報は「女の子&ネコ」で、所要時間は295Mでした。

◇完成作品

 

引き続き、Vol.963-2/4をご覧ください。