新居宮池は今
新緑のだんご山3兄弟(六ツ目山・伽藍山・狭箱山)と宮池(ウォーキングコース標高70mから見る)。
新緑のだんご山3兄弟(六ツ目山・伽藍山・狭箱山)と宮池(宮池の故歩道から見る)。
新緑の涅槃仏(国分台・猪尻山・大平山)と宮池。
新緑の袋山と宮池。
Akijii-blog巻頭言Repeat-071 Orignal掲載日:Vol.104 (2012.03.15)
経験則からくる知恵を…。
結果を出せる有益な人間になるために、身に付けておかなければならない「知識」と、その知識を応用して使いこなす力、すなわち「知恵」を手に入れる必要がある。
そもそも、「知識」とは「知っている」と言うことで、これを究めた人を「雑学王」と言い、聞けば何でも答えられて、凄くものを知っているが、社会を生きていくうえでの「賢さ」までには到達していない。
これに対して、「知恵」というのは「賢さ」のことで、いくら頭が良くても、賢くなければ実社会は渡っていけない。
だから、「知恵を持て」と言った場合、「社会的に賢者たれ」と言うことになる。
知っているという「知識」を、一種の「知的な武器」として自由自在に使える状態にするのである。
「本当に賢い者は、誰が何を知っているかを知っている人だ」という格言がある。
これは、単に情報としての「知識」をたくさん知っているだけではダメだと言っている。
つまり、「誰に聞けばいいのかがわかる」「どこを探せばいいのかがわかる」「どこに頼めば上手くできるかがわかる」というように、自分はその情報を知らなくても、必要な情報ソースの在処を探し当てることが出来れば良いのだ。
つまり、どこに行けば、その「知識」が手に入るかを知っている人は「知恵」を持っていると言えるのだ。
知識も知恵も兼ね備えている人を知力がある人と言えるが、この「知識力」と「経験則からくる知恵」が「知力」を形成する。人生をより良く生きていくためには、「知力」が欠かせないのである。
<高く広がる空間>
奥谷新橋(国分寺町)から見る新居新池と奥の火ノ山・十瓶山・鷲ノ山の上空。
羽間上池の堤防(牟礼町大町)から見る五剣山の上空。
郷屋敷(牟礼町大町)の上空。
羽間神社(牟礼町大町)の上空。
国道11号線高架橋(牟礼町大町)の上空。
A seasonal flower
◇ウォーキングコースの山間の岸に咲く草苺(クサイチゴ)
◇我家の庭に咲くツルニチニチソウとフリージア、アジュガ
◇ウォーキングコース脇の畑に咲くタンポポ
◇ウォーキングコースに咲くカリフォルニアジャスミン
◇ウォーキングコースの田圃道に咲くオオマツバウンラン
◇ウォーキングコース脇のSe宅(畑)に咲くチューリップ、ネモフィラ・マクラタとリナリア
Akijii気ままniフォトsketch<長専寺・三宮神社>
長専寺は、真宗佛光寺派の寺院、本尊は阿弥陀如来である。
林村は上林村、下林村、六条村の合併村で、上林村には拝師神社、下林村には岩田神社、六条村には鹿島神社をそれぞれ氏神として祭っていた。ところが、昭和十九年(1944)当村に軍用飛行場が設置されたため、岩田神社と拝師神社は、鹿島神社に合わせ祭られた。その後、昭和二十三年(1948)に社号を三宮神社と変更、社章は氏子から募集の上、桜花を鳥居三つで囲った現在のものとなった。祭神は、応神天皇、建御雷神、天火明命である。なお、三宮神社には篆刻家として天下に有名な細川林谷の師にあたる阿部良山の額が宝蔵されている。(境内由緒書より)
▼所在地、善教寺
高松市六条町:〒761-0303
▼長専寺、三宮神社
▼県道147号線交点から西方向に進む、県道147号線を西方向に進み長専寺へ向かう(約0.8Km)
▼右側はハローズ六条店、県道147号線を西方向に進む-1
▼県道147号線を西方向に進む-2(六条橋を渡る)
▼六条橋の右(北-屋島)方向、左(南-由良山)方向
▼県道156号線交点を右折、県道156号線(春日川西沿い)を北に進む-1
▼県道156号線(春日川西沿い)を北に進む-2、県道156号線沿い左側に善教寺
▼善教寺
▼県道156号線(春日川西沿い)を北に進む-3、左側に長専寺
▼長専寺に着いた、長専寺-1
▼長専寺-2
▼長専寺-3
▼長専寺-4
▼長専寺-5
▼長専寺-6
▼長専寺-7
▼長専寺-8
▼長専寺-9、長専寺を後にして三宮神社へ向かう(約1.3Km)
Vol.959-2/3に続く
<akijii展-(516)>
スクラッチアート(日本の名所めぐり6点)
今報は「白川郷の合掌造り集落(岐阜県)」で、所要時間は465Mでした。
◇完成作品
引き続き、Vol.959-2/3をご覧ください。