新居宮池は今
遊歩道から見る宮池の水上展望台と夕陽。
遊歩道から見る宮池の水上展望台と奥に涅槃仏を映す水面。
パーゴラの前方に宮池の水上展望台。
パーゴラから見る宮池の水上展望台。
Akijii-blog巻頭言Repeat-062 Orignal掲載日:Vol.094 (2012.01.25)
ウォーキングは脳も体も…。
人類の進化は、人間が立って歩くことから始まった。歩き続けることで、人間の脳はさらに進化し、文明の発展をもたらしたという。歩くことを止めてしまうと、人間は早く老い、病を招きます。
現代病の多くは、歩く量が減ってきたことが主因です。つまり歩くことを止めると、人間は老化どころか退化してしまうのです。狩猟民族は「走る」ことが欠かせず、伝統的に「ジョギング」が流行している一方、農耕民族では走るよりも「歩く」ことが欠かせない生活の一部でした。
農耕民族のわが国で昨今、一時流行したジョギングからウォーキングへと関心が移っていったことは、人間の帰巣本能に基づく当然の現象と言えるかもしれない。
ウォーキングが体の健康にどういう効果をもたらすかを長年かけて調べてきたアメリカの引退車協会(AARP)は、2009年1月に、一ヵ月で50マイル(約80km、一日に約30分)歩くことで、成人病に罹る率が減り、一ヵ月後には次の成果(主要なもの)が期待できると提案をしている。
・つまずいたり、転ぶなどの危険性が41%減る。・国全体が節約できる医療費は、約1.4兆ドルとなる。
・心筋梗塞になる危険は33%、糖尿病予備軍は71%減少する。
・ガンの再発率を、乳ガン16%、結腸ガンは31%下げ、その他のガンの治療後の生存率を33%高める。
ウォーキングには、心を静め、澄んだ心をもたらす効果もあり、脳は自身が世界を認知しようとして運動した時に最も活性化されると言われます。ウォーキングは頭をよくするという報告がある。
60~75歳の124名の高齢者をウォーキングとストレッチなどに分け、半年以上かけて運動を実施した結果、ウォーキング群の頭の回転がスムーズになっていることが認められたというのです。
身体を動かすだけでは不十分で、感じるために動くことが必要とのことです。
都市化された人工的環境に住むようになった現代の我々と、とかく頭だけで考え、五感を働かせて体全体で感じ取ることが出来難くなってきて、物事を総体的に理解し難くなってしまっているのではないだろうか。
さぁ~、ウォーキングで脳も体も活性化させよう。
<高く広がる空間>
せとシーパレット(サンポート)の上空。
イタリア料理「MIKAYLA」(サンポート)の上空。
高松コンドリー(サンポート)から見る高松港の上空。
A seasonal flower
◇如意輪寺公園脇のS宅の枝垂れ梅(Vol.948と比較して)
◇国分台(国分寺町国分)入口の四国のみち脇の枝垂れ梅
◇ウォーキングコース脇の盆栽神社の現況の寒肥桜
Akijii気ままniフォトsketch<おさか脳神経外科病院・R193西側沿線店舗群>
おさか脳神経外科病院
昭和57年8月、おさか脳神経外科医院からスタートし、平成4年頃より増改築を経て、現在の医療法人社団新進会おさか脳神経外科病院となりました。1階が外来、放射線科(MRI3台、CT1台、脳血管検査・手術)、検査室、言語療法室、総合医療福祉相談室、2階が重症及び、一般病棟、手術室、3階が一般病棟、4階に急性期を中心としたリハビリテーション科で構成されております。病床69床の内、回復期リハビリテーション病床19床、開放型病床5床も設置しており、医療連携の取り組みにも着手致しております。急性期病院の担い手としての役割を果たすこと、その他脳ドックの推進、予約なしでのMR検査の実施により、脳血管疾患の早期発見・早期治療を行います。
脳と心臓の病気には深い関係が有り、循環器内科医師が常勤して連携診療を行っております。
‘あなたの脳を護ります’をスローガンに地域に信頼される病院を目指します。(HP引用)
R193西側沿線店舗群は、三名町内のカーディイラーなど約450mに亘ってスケッチした。
▼所在地、来光寺
高松市三名町:〒761-8083
▼三名神社(荒神宮)、おさか脳神経外科病院
▼カローラ香川・空港通り店、ボルボカー高松
▼ことでん空港通り駅で下車、空港通り駅内の踏切を渡り高松市三名町交差点へ向かう(約0.8km)
▼空港通り駅内の踏切の右(東-空港通り駅ホーム)方向、左(西-一宮駅)方向
▼国道193号線沿い(寺井町)に北方向へ進む-1、後方の空港通り駅を振り返る
▼国道193号線高架橋の東側に「社会福祉法人もえぎの会」、国道193号線沿い(寺井町)に北方向へ進む-2
▼国道193号線沿い(寺井町)に北方向へ進む-3、一宮町に入る
▼国道193号線沿い(一宮町)に北方向へ進む-1、左(西)奥に辻堂池の堤体と東屋・記念碑が見える
▼国道193号線沿い(一宮町)に北方向へ進む-2、バス停「空港通り一宮」を通過
▼左(西)に田村神社(一宮町)の大鳥居・社叢と奥に堂山・六ツ目山・国分台・猪尻山・大平山が見える、田村神社(一宮町)の大鳥居・社叢のズーム景
▼国道193号線沿い(一宮町)に北方向へ進む-3(県道12号線交差点の標識-三名町は近い)、高松自動車道の標識
▼三名町に入った(高松市三名町交差点を東→北に渡る)、高松市三名町交差点(国道193号線-県道12号線の交点)
▼国道193号線沿い(三名町)に北方向へ進み次の交点を右折、三名町を東に進み次の交点を左折
▼来光寺に寄る、来光寺に進む-1
▼来光寺の南面、来光寺に進む-2
Vol.950-2/に続く
<akijii展-(507)>
美しい花モチーフの切り絵(ANIMAL FANTASY)シリーズ-01
今報は「フェネック」で、所要時間は245Mでした。
◇完成作品
今報で「美しい花モチーフの切り絵(ANIMAL FANTASY)シリーズ-01」を一旦終え、次報からは「スクラッチアート(日本の城めぐり6点)」です。
引き続き、Vol.950-2/3をご覧ください。