Vol.912-1/2 R巻頭-24。歴史(観て歩き)レポ-東讃編:24<始覚寺> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

国分寺町第一浄水場配水池から見る宮池。ズーム景。

宮池から見る撮影地(標高104m)、ズーム景

 

宮池遊歩道の周回景。

  

  

 

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-024  Orignal掲載日:Vol.045 (2011.04.20)

誰の「現在」も年齢とともに速さが増す。

 

「瞬く間に時は過ぎ、私たちは飛び去ります」は、旧約聖書・詩篇90篇の表現にある。

年齢によって時間のたつ速さがどう違うかを、フランスの心理学者ピエール・ジャネが公式で示した。

「人生のある時期の一定時間の心理的長さは、その人の暦年齢に反比例する」つまり60歳の時に感じる時間の長さは、その人の10歳の時の1/6になるという事である。

 

また、孔子の思想を採り入れてシラーが詠んだ詩が、ベートーベン作曲の第九交響曲第四楽章の歌詞になっている。「時の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように早く飛び去り、過去は永久に静かに立っている。シラーの詩のように、人生は一瞬なのかも知れない。」

 

静かに立つ過去の中には辛かったものがあっても、それを今の自分を作ってくれた事を忘れないのが大事だなぁ~と、つくづくと想うのである。

 

 

<高くがる空間>

小山(大山)池(植松町)の堤体から見る串ノ山の上空。

小山(大山)池の堤体から見る勝賀山の上空。

小山(大山)池の堤体から見る北東方向の瀬戸内海の島々の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコースのM宅に今年2回目咲いたサンゴシトウ

2023/06/15-Vol.900で紹介しましたが、2回目の花を咲かせました。

 

 

 

◇町並巡りで出会ったサフランモドキ

 

◇町並巡りで出会った木立性ベコニア

 

 

 

Akijiiままniフォトsketch<皇太神社  

当「気ままniフォトskech」は高松市にある193町(〶でカウント)を公共交通機関で到達(日帰り)が困難視される所は後回しとして177町を順次探索する方向で進めています。

 

先報で国分寺町を終え、今報から御厩町・中間町・西山崎町・鬼無町・鶴市町・飯田町・檀紙町へと順次進めます。

 

皇太神社は、祭神は天照大御神で、御厩町と国分寺町の町境に有る狭箱(万灯)山より東側(御厩町側)に伸びる尾根の先端に造営されたお社で、拝殿・本殿ともに立派で手入れも行き届いている。

御厩池は、提高:10.5m・提頂長:580m・貯水量:435千㎥で、源平時代(1100 年代)に築造されたと推定されており、1818 年当時(江戸時代後期)には、配水面積が現在の3 倍あったと言われている。

 

▼所在地、御厩池

高松市御厩町〒761-8042

 

▼御厩池-鎌倉さん、皇太神社

 

 

▼自宅を出発して県道33号線を東北方向に進む(次の三叉交点を右折)、右折して県道171号線に入り国道11号線へ進む

 

▼JR御厩踏切を渡る、国道11号線の御厩西交差点へ進む

 

▼国道11号線の御厩西交差点が見えて来た、国道11号線の御厩西交差点を南に渡る
 

▼国道11号線を東方向に進み県道171号線交点を右折、県道171号線を東南方向へ進む

 

▼次のT交点を右折、御厩池に向け南方向に進む-1(正面奥は六ツ目山)

 

▼御厩池に向け南方向に進む-2

 

▼右奥に涅槃仏(国分台・猪尻山・大平山)が見える、御厩池に向け南方向に進む-3

 

▼皇太神社の鳥居が見えて来た、御厩池の北端に着いた(右は皇太神社の鳥居)

(自宅からここまで2.8km)

▼御厩池の北端から見る水面、先に皇太神社へ進む

 

 

▼皇太神社-1

 

▼皇太神社-2

 

▼皇太神社-3

 

▼皇太神社-4

 

▼皇太神社-5

 

▼皇太神社-6

 

▼皇太神社-7

▼皇太神社-8

 

 

▼御厩池の北端に戻った、御厩池の堤体を東南に少し進む(鎌倉さんの説明板)

 

▼「鎌倉さん」の説明板、「鎌倉さん」-1

 

▼「鎌倉さん」-2

 

▼御厩池のソーラーパネルと鎌倉さん、御厩池の洪水吐

 

▼御厩池の西側へ進む、御厩池のソーラー発電所

 

▼西側から見る御厩池-1(パノラマ景)

▼西側から見る御厩池-2(パノラマ景)

▼西側から見る御厩池-3、西側の御厩池(ソーラー発電のケーブル群)

 

▼東側から見る御厩池-1(パノラマ景)

▼皇太神社の御旅所、御厩池改修記念碑

 

▼東側から見る御厩池-2(パノラマ景)

▼東側から見る御厩池-3(パノラマ景)

▼東側から見る御厩池-4(パノラマ景)

▼御厩池の南側へ進む

 

▼南側から見る御厩池-1(パノラマ景)

▼南側から見る御厩池-2(パノラマ景)

▼御厩池の西側へ進む

 

▼西側から見る御厩池-1(パノラマ景)

▼西側から見る御厩池-2(パノラマ景)

▼西側から見る御厩池-3(パノラマ景)

▼御厩池の北端(洪水吐・鎌倉さん・ソーラー発電ケーブル)のズーム景、遍照院へ進む

次報Vol.913に続く

 

 

 

<akijii展-(469)

幸せを呼ぶ切り絵(縁起のよいモチーフ)シリーズ-24

今報は開のと富士山で、所要時間は内切画-660分、外枠切画-30分=690Mでした。

日本の神話では、木花咲耶姫(このはなさくやひめ)(富士山の神社・浅間神社の守り神)が富士山から種をまいて桜を日本中に広めたとされ、縁起の良い組み合わせです。

◇原画                                      ◇内切画

 

◇外枠切画(完成作品)

 

引き続き、Vol.912-2/2をご覧ください。