新居宮池は今
国分寺町第一浄水場配水池から見る宮池。ズーム景。
宮池から見る撮影地(標高104m)、ズーム景↓
宮池遊歩道の周回景。
Akijii-blog巻頭言Repeat-024 Orignal掲載日:Vol.045 (2011.04.20)
誰の「現在」も年齢とともに速さが増す。
「瞬く間に時は過ぎ、私たちは飛び去ります」は、旧約聖書・詩篇90篇の表現にある。
年齢によって時間のたつ速さがどう違うかを、フランスの心理学者ピエール・ジャネが公式で示した。
「人生のある時期の一定時間の心理的長さは、その人の暦年齢に反比例する」つまり60歳の時に感じる時間の長さは、その人の10歳の時の1/6になるという事である。
また、孔子の思想を採り入れてシラーが詠んだ詩が、ベートーベン作曲の第九交響曲第四楽章の歌詞になっている。「時の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように早く飛び去り、過去は永久に静かに立っている。シラーの詩のように、人生は一瞬なのかも知れない。」
静かに立つ過去の中には辛かったものがあっても、それを今の自分を作ってくれた事を忘れないのが大事だなぁ~と、つくづくと想うのである。
<高く広がる空間>
小山(大山)池(植松町)の堤体から見る串ノ山の上空。
小山(大山)池の堤体から見る勝賀山の上空。
小山(大山)池の堤体から見る北東方向の瀬戸内海の島々の上空。
A seasonal flower
◇ウォーキングコースのM宅に今年2回目咲いたサンゴシトウ
2023/06/15-Vol.900で紹介しましたが、2回目の花を咲かせました。
◇町並巡りで出会ったサフランモドキ
◇町並巡りで出会った木立性ベコニア
Akijii気ままniフォトsketch<皇太神社・御厩池>
当「気ままniフォトskech」は高松市にある193町(〶でカウント)を公共交通機関で到達(日帰り)が困難視される所は後回しとして177町を順次探索する方向で進めています。
先報で国分寺町を終え、今報から御厩町・中間町・西山崎町・鬼無町・鶴市町・飯田町・檀紙町へと順次進めます。
皇太神社は、祭神は天照大御神で、御厩町と国分寺町の町境に有る狭箱(万灯)山より東側(御厩町側)に伸びる尾根の先端に造営されたお社で、拝殿・本殿ともに立派で手入れも行き届いている。
御厩池は、提高:10.5m・提頂長:580m・貯水量:435千㎥で、源平時代(1100 年代)に築造されたと推定されており、1818 年当時(江戸時代後期)には、配水面積が現在の3 倍あったと言われている。
▼所在地、御厩池
高松市御厩町〒761-8042
▼御厩池-鎌倉さん、皇太神社
▼自宅を出発して県道33号線を東北方向に進む(次の三叉交点を右折)、右折して県道171号線に入り国道11号線へ進む
▼JR御厩踏切を渡る、国道11号線の御厩西交差点へ進む
▼国道11号線の御厩西交差点が見えて来た、国道11号線の御厩西交差点を南に渡る
▼国道11号線を東方向に進み県道171号線交点を右折、県道171号線を東南方向へ進む
▼次のT交点を右折、御厩池に向け南方向に進む-1(正面奥は六ツ目山)
▼御厩池に向け南方向に進む-2
▼右奥に涅槃仏(国分台・猪尻山・大平山)が見える、御厩池に向け南方向に進む-3
▼皇太神社の鳥居が見えて来た、御厩池の北端に着いた(右は皇太神社の鳥居)
(自宅からここまで2.8km)
▼御厩池の北端から見る水面、先に皇太神社へ進む
▼皇太神社-1
▼皇太神社-2
▼皇太神社-3
▼皇太神社-4
▼皇太神社-5
▼皇太神社-6
▼皇太神社-7
▼皇太神社-8
▼御厩池の北端に戻った、御厩池の堤体を東南に少し進む(鎌倉さんの説明板)
▼「鎌倉さん」の説明板、「鎌倉さん」-1
▼「鎌倉さん」-2
▼御厩池のソーラーパネルと鎌倉さん、御厩池の洪水吐
▼御厩池の西側へ進む、御厩池のソーラー発電所
▼西側から見る御厩池-1(パノラマ景)
▼西側から見る御厩池-2(パノラマ景)
▼西側から見る御厩池-3、西側の御厩池(ソーラー発電のケーブル群)
▼東側から見る御厩池-1(パノラマ景)
▼皇太神社の御旅所、御厩池改修記念碑
▼東側から見る御厩池-2(パノラマ景)
▼東側から見る御厩池-3(パノラマ景)
▼東側から見る御厩池-4(パノラマ景)
▼御厩池の南側へ進む
▼南側から見る御厩池-1(パノラマ景)
▼南側から見る御厩池-2(パノラマ景)
▼御厩池の西側へ進む
▼西側から見る御厩池-1(パノラマ景)
▼西側から見る御厩池-2(パノラマ景)
▼西側から見る御厩池-3(パノラマ景)
▼御厩池の北端(洪水吐・鎌倉さん・ソーラー発電ケーブル)のズーム景、遍照院へ進む
次報Vol.913に続く
<akijii展-(469)>
幸せを呼ぶ切り絵(縁起のよいモチーフ)シリーズ-24
今報は「満開の桜と富士山」で、所要時間は内切画-660分、外枠切画-30分=690Mでした。
日本の神話では、木花咲耶姫(このはなさくやひめ)(富士山の神社・浅間神社の守り神)が富士山から種をまいて桜を日本中に広めたとされ、縁起の良い組み合わせです。
◇原画 ◇内切画
◇外枠切画(完成作品)
引き続き、Vol.912-2/2をご覧ください。