新居宮池は今
宮池4景。
Akijii-blog巻頭言Repeat-017 Orignal掲載日:Vol.037 (2011.03.10)
自分に、ちゃんと問い掛ける。
自分は今、何を求めているだろう。自分にとって足りないものは何だろうか。
この質問に対して、よく解らん。
欲しいと言えばみんな欲しいし、みんな持っていながら、なおモヤモヤを抱えている人もいるだろう。
こんな時の解決法は唯一つで、自分にちゃんと問い掛ける事、これしかないと想う。
これはストレスの解決法とは全くの逆である。
ストレスは外に向かって発散するものだが、こういった類いのモヤモヤは、自分の内に向かうべきものである。だから、モヤモヤに襲われた時は一度、楽しい事や気が紛れる事から全て遠ざかって、自分と真正面から向き合って見る。一人になって、じっくりと考えるのである。
「貴方は、自分が何のために存在していると思うか…」なんて一寸、青臭い事まで聞いたりして、自分に質問し、自分で必死に考えて、答えるのである。
自分と向き合うのは、簡単そうでとても難しいが、時には自分に対して少々ハードな扱いをする必要が有るのだ。これでも結構、自分にカッコつけたり、誤魔化したりする。
柔らかい物ばかり食べていると、歯がシソーノーローになってしまうように、心もいつもヤワに対処していると、軟弱さが身に付いてしまう。楽しみ方を知っている人は多いが、苦しみ方を知っている人はとても少ないと想う。
私は、「苦があってこそ、本質なる楽を得る」と心得るが、貴方の考え方は…。
<高く広がる空間>
高月池(飯田町)の堤体から見るだんご山3兄弟・堂山の上空。
高月池の堤体から見る袋山・勝賀山と奥の五色台の上空。
相作神社(古墳)(飯田町)の上空。
A seasonal flower
◇町並巡りで出会った植栽のひまわり(向日葵)
北アメリカが原産のキク科の一年草で、7月~9月にすくっと立ちあがった茎から太陽のような大輪の花をつける。
抜けるような青空の中で咲くひまわりは見ているだけで元気をもらえるような、明るいイメージのある花である。
一輪に見えるひまわりの花は、たくさんの小花が集まってできていて、このような構造のことを頭状花序と云い、キク科植物の特徴である。
ひまわりの学名のHelianthusは「太陽の花」という意味で、太陽が移動することによって花の向きが変わるということから、「日廻り(ひまわり)」と呼ばれていた。
漢字の「向日葵」は、花に向日性があることからつけられた「向日」に、「太陽に向かって生長する植物」という意味のある「葵」がつき、「向日葵」と書いて「ひまわり」と呼ばれるようになった。
様々な園芸品種が出回っているが、野生のものは60種ほどあると言われている。
◇町並巡りで出会ったアガパンサスと我家で咲く白いアガパンサス
◇ウォーキングコースに咲くルドベキア・ヒルタ
Akijii気ままniフォトsketch<六ツ目上池・中池・彦四郎池>
彦四郎池は提高:5.2m・提頂長:295.0m・貯水量:20.3千㎥、六ツ目中池は提高:7.0m・提頂長:210.0m・貯水量:60.0千㎥、六ツ目上池は提高:9.6m・提頂長:167.0m・貯水量:54.0千㎥である。
▼所在地、彦四郎池
高松市国分寺町福家〒769-0103
▼六ツ目中池、六ツ目上池
▼六ツ目池へ出発、県道33号線(国分寺町端岡交差点)を南に横断
▼JR予讃線・瀬戸大橋線の踏切を横断、国道11号線(上向田交差点)を南に横断
▼次のT交点を左折、国分寺中学校校門前を東へ進み次の交差点を右折
▼県道12号線の国分寺町下福家交差点へ進む
▼県道12号線の国分寺町下福家交差点を左折、県道12号線を東方向に進む
▼右奥に彦四郎池の堤体が見えて来た(自宅から2.0km)、堤体に上がる(左奥は六ツ目中池の堤体)
▼彦四郎池-1
▼彦四郎池-2(パノラマ景)
▼彦四郎池-3(パノラマ景)
▼彦四郎池から見る六ツ目中池の堤体と奥に六ツ目山(パノラマ景)
▼彦四郎池-4(パノラマ景)
▼県道12号線に戻る、県道12号線を東に進む
▼六ツ目中池の堤体へ上がる、六ツ目池改修記念碑
▼六ツ目中池の堤体を南へ進む、六ツ目中池の堤体から見る彦四郎池と奥に鷲ノ山・峰ケ原-1
▼六ツ目中池の堤体から見る彦四郎池と奥に鷲ノ山・峰ケ原-2(パノラマ景)
▼六ツ目中池(パノラマ景)
▼六ツ目中池の堤体から見る彦四郎池と奥に鷲ノ山・峰ケ原・蓮光寺山・国分台・猪尻山(パノラマ景)
▼六ツ目中池の水面に映す六ツ目山、六ツ目上池へ向かう
▼県道12号線から見る六ツ目中池(パノラマ景)
▼.六ツ目上池へ県道12号線を進む、右に六ツ目上池
▼六ツ目上池(パノラマ景)
▼六ツ目上池の堤体を南に進む、六ツ目上池の堤体から見る六ツ目中池-1
▼六ツ目上池の堤体から見る六ツ目中池-2(パノラマ景)
▼六ツ目上池の堤体から見る六ツ目中池-3、六ツ目上池の堤体から見る六ツ目上池と六ツ目山
▼六ツ目上池の堤体から見る六ツ目上池(パノラマ景)
▼六ツ目上池の南側へ進む
▼六ツ目上池を南側から見る(パノラマ景)
▼帰路に右側の3池を見る、六ツ目上池と中池-1
▼六ツ目上池と中池-2、左に㈱自然住宅弾
▼前方右の六ツ目中池の堤体に上がる、左奥は彦四郎池
▼南側から見る六ツ目中池(パノラマ景)
▼南側から見る彦四郎池(パノラマ景)
▼帰路に就く(自宅まで2.4km)、右奥の六ツ目山に別れ(またな~)
<akijii展-(462)>
幸せを呼ぶ切り絵(縁起のよいモチーフ)シリーズ-17
今報は「ホースシューとバラ」で、所要時間は内切画-195分、外枠切画-30分=225Mでした。
ホースシュー(馬蹄)は、U字型が幸運を受けとめとくれる幸せのシンボル。
そして、バラの花言葉は愛。二つの幸せを組み合わせて、幸せが2倍になります。
◇原画 ◇内切画
◇外枠切画(完成作品)
引き続き、Vol.905-2/2をご覧ください。