Vol.874-6/6 雑学77。かがわ探訪Akijii77撰-64<5.公園13>(琴平公園) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.874-5/6に続けてご覧ください。

 

金刀比羅宮神事場立ち寄りメモ・ルポ

金刀比羅宮御神事場(南神苑・御旅所)は、金刀比羅宮参道から金倉川沿いに約300m程上流に行くと鎮座しています。

御神事場西端には観光名所でもある屋根のある珍しい橋・鞘橋が金倉川に架かっています。

 

▼鞘橋

 

▼鞘橋の右(南東)方向、左(北西-汐見橋)方向

 

▼金刀比羅宮神事場(南神苑・御旅所)に寄る、汐見橋を渡る-1

 

▼汐見橋の右(南東-鞘橋)方向、左(北西-今橋)方向

 

▼汐見橋を渡る-2(東詰を右折)、金刀比羅宮神事場へ進む

 

▼金刀比羅宮神事場の西北端に着いた、金刀比羅宮神事場-1(鞘橋1)

 

▼金刀比羅宮神事場-2(鞘橋2)

鞘橋は刀の鞘のような形をした浮橋です。最初は、今の「一の橋」の所に金毘羅参詣の本道に架かる橋として寛永元年(1624)時の別当宥げんの手によって架橋されました。「げん」は目へん+見の文字です。

架橋以来幾度となく災害にあい、天明の大改造を経、明治2年(1869)に現在の姿通りに建築され、明治38年(1905)現在地に移設されました。昔は誰でも通行出来ましたが、大正11年(1922)に一般の通行を禁止、今では金刀比羅宮の神事以外は通行が禁じられています。平成10年に国の有形文化財に登録されております。(香川県観光協会HP)

▼金刀比羅宮神事場-3

 

▼金刀比羅宮神事場-4

 

▼金刀比羅宮神事場-5

 

▼金刀比羅宮神事場-6

 

▼金刀比羅宮神事場-7

 

▼金刀比羅宮神事場-8

 

▼金刀比羅宮神事場-9

 

▼金刀比羅宮神事場-10

▼金刀比羅宮神事場-11、帰路のJR琴平駅へ向かう(約1.1Km)

 

 

<帰路メモ>

▼琴平町を西北方向に進む-1

 

▼琴平町を西北方向に進む-2、左奥は汐見橋

 

▼琴平町を西北方向に進む-3

 

▼次の県道206号線交点を右折、左方向は今橋

 

▼県道206号線を東北へ進む-1

 

▼右に琴平町の大センダンに寄る、琴平町の大センダン-1

琴平町の大センダンは樹齢約300年、樹高18m、幹回り7mで、国の天然記念物に指定されています。

センダンは、万葉の頃、「あふち」と呼ばれ、愛する人との出会いがこの木の下でなされたといいます。

美しい樹形を保つこの老大樹のもとで、これからも美しい出会いを続けていきたいものです。(琴平町HP)

 

▼琴平町の大センダン-2

 

▼県道206号線を東北へ進む-2、次の交差点を左折

 

▼右に琴平小学校、左折してJR琴平駅へ向かう

 

▼JR琴平駅へ進む-1、交差点の右左は旧高松街道

 

▼交差点左の旧高松街道、JR琴平駅へ進む-2

 

▼JR琴平駅へ進む-3

 

▼JR琴平駅へ進む-4、JR琴平駅が見えて来た

 

▼JR琴平駅に着いた、JR琴平駅(登録有形文化財)

 

▼JR琴平駅①番のりばへ進む、JR琴平駅から帰宅の途に就いた

 

 

▶▶▶▶▶▶ 今報了◀◀◀◀◀◀