Vol.874-5/6に続けてご覧ください。
<金刀比羅宮神事場立ち寄りメモ・ルポ>
金刀比羅宮御神事場(南神苑・御旅所)は、金刀比羅宮参道から金倉川沿いに約300m程上流に行くと鎮座しています。
御神事場西端には観光名所でもある屋根のある珍しい橋・鞘橋が金倉川に架かっています。
▼鞘橋
▼鞘橋の右(南東)方向、左(北西-汐見橋)方向
▼金刀比羅宮神事場(南神苑・御旅所)に寄る、汐見橋を渡る-1
▼汐見橋の右(南東-鞘橋)方向、左(北西-今橋)方向
▼汐見橋を渡る-2(東詰を右折)、金刀比羅宮神事場へ進む
▼金刀比羅宮神事場の西北端に着いた、金刀比羅宮神事場-1(鞘橋1)
▼金刀比羅宮神事場-2(鞘橋2)
鞘橋は刀の鞘のような形をした浮橋です。最初は、今の「一の橋」の所に金毘羅参詣の本道に架かる橋として寛永元年(1624)時の別当宥げんの手によって架橋されました。「げん」は目へん+見の文字です。
架橋以来幾度となく災害にあい、天明の大改造を経、明治2年(1869)に現在の姿通りに建築され、明治38年(1905)現在地に移設されました。昔は誰でも通行出来ましたが、大正11年(1922)に一般の通行を禁止、今では金刀比羅宮の神事以外は通行が禁じられています。平成10年に国の有形文化財に登録されております。(香川県観光協会HP)
▼金刀比羅宮神事場-3
▼金刀比羅宮神事場-4
▼金刀比羅宮神事場-5
▼金刀比羅宮神事場-6
▼金刀比羅宮神事場-7
▼金刀比羅宮神事場-8
▼金刀比羅宮神事場-9
▼金刀比羅宮神事場-10
▼金刀比羅宮神事場-11、帰路のJR琴平駅へ向かう(約1.1Km)
<帰路メモ>
▼琴平町を西北方向に進む-1
▼琴平町を西北方向に進む-2、左奥は汐見橋
▼琴平町を西北方向に進む-3
▼次の県道206号線交点を右折、左方向は今橋
▼県道206号線を東北へ進む-1
▼右に琴平町の大センダンに寄る、琴平町の大センダン-1
琴平町の大センダンは樹齢約300年、樹高18m、幹回り7mで、国の天然記念物に指定されています。
センダンは、万葉の頃、「あふち」と呼ばれ、愛する人との出会いがこの木の下でなされたといいます。
美しい樹形を保つこの老大樹のもとで、これからも美しい出会いを続けていきたいものです。(琴平町HP)
▼琴平町の大センダン-2
▼県道206号線を東北へ進む-2、次の交差点を左折
▼右に琴平小学校、左折してJR琴平駅へ向かう
▼JR琴平駅へ進む-1、交差点の右左は旧高松街道
▼交差点左の旧高松街道、JR琴平駅へ進む-2
▼JR琴平駅へ進む-3
▼JR琴平駅へ進む-4、JR琴平駅が見えて来た
▼JR琴平駅に着いた、JR琴平駅(登録有形文化財)
▼JR琴平駅①番のりばへ進む、JR琴平駅から帰宅の途に就いた
▶▶▶▶▶▶ 今報了◀◀◀◀◀◀