Vol.870-1/5 雑学73。かがわ探訪Akijii77撰-60<5.公園:9>(宇多津) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

強風に煽られる宮池の水面(背景は涅槃仏)。

霞む夕陽を映す宮池の水面。

久し振りに穏やかな宮池の夕暮れ時。

 

 

高く広がる空間

堂山南嶺展望台(高松市西山崎町)から見る屋島・五剣山(ズーム景)の上空。

堂山南嶺堂山展望台から見る高松クレーター5座の上空。

堂山南嶺堂山展望台から見る高松自動車道(ズーム景)の上空。

堂山北嶺(堂山304)(高松市国分寺町)から見る高松自動車道と奥の屋島・五剣山(ズーム景)の上空。

 

 

誰かに話したくなる雑学akijii-91撰

雑学73:静岡県には、7年に一度しか出現しない幻の池がある。

遠州七不思議の一つとも言われる幻の池が、浜松市天竜区水窪町で2011年以来、9年ぶりに出現した。池ができるのは数日間で、7年に1度とも伝えられる。

今年は15日から21日ごろまで現れたとみられる。

 

幻の池は亀の甲山の池の平に出現する。

水窪観光協会によると、標高880mの亀の甲山の登山口から約2時間歩いたスギ・ヒノキ林の中という。普段は水がないのに、7年に1度、周囲約200mの大きさで水が湧き出し、日が当たると、水面にスギやヒノキが映り、幻想的な姿を見せる。

 

御前崎市にある「桜ケ池」の竜神が長野県の諏訪湖に行く途中に休息するなどといった伝説がある。

今回、写真を撮影した張り子を扱う浜松天狗屋の坂田吉章さんは「ずっとみたいと思っていたのでうれしい。アニメに出てくるような風景で本当に幻想的だった」と興奮気味に話した。

同観光協会は「降り続く大雨が影響したのでは」としている。(2020年7月28日 朝日新聞デジタル記事)

 

 

かがわ遊歩くらぶ(四国のみち:環境省ルート)REPEAT-11

11:木もれ日のみち---諏訪神社~前山ダム [5.5km]

Youtube所要時間11:48

https://youtu.be/KYJxcUrhphM

 

 

<Flower arrangement>

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコースの段々畑に咲く菜の花

早春の季節感を楽しめる野菜の一つで、旬は1~3月とされ、花蕾とやわらかい葉と茎が食べられる。

普通、漬け菜のアブラナ群の内、春先に花茎と蕾を食用にする種類が「菜花」、または「花菜」の名称で市場に流通する。

 

菜花は緑黄色野菜で、特有のほろ苦さと瑞々しい食感が特徴で、栄養価が高く、特筆すべきはβ-カロテンとビタミンCが群を抜いて豊富な事で、抗酸化作用が高いと云われるとβ-カロテンはピーマンの約5倍、ビタミンCはホーレンソウの3倍ほど含まれている。

 

◇宮池の遊歩道に咲くコマツヨイグサ

◇ウォーキングコースの畑に咲くムクゲ

 

◇T宅に咲き誇るフサザキスイセン(房き水仙)

 

 

 

<akijii展-(428)

東京の風景・美しい塗り絵、今報は岩崎邸庭園で、所要時間185Mでした。

設計はジョサイア・コンドル、日本における近代建築の文化育成に多大なる貢献をした人物です。

もとは三菱財閥岩崎家の邸宅でしたが、現在は公園となっています。

手前のシュロの木と洋館が異国情緒をかもし出しています。

◇完成作品

 

引き続き、Vol.870-2/5をご覧ください。