Vol.852-4/6 雑学55。かがわ探訪Akijii77撰-43<3.岬:05>(乃生岬) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.852-3/6に続けてご覧ください。

 

▼次の交点を右折して乃生漁港へ向かう(約250m)、乃生漁港へ進む-1

 

▼乃生漁港へ進む-2

 

▼乃生漁港へ進む-3

 

 

乃生漁港立ち寄りメモ・ルポ

立ち寄りの目的は漁港から乃生岬を見たいためである。

▼乃生漁港に着いた、乃生漁港-1

 

▼乃生漁港のパノラマ景

▼乃生漁港-2、乃生漁港と乃生岬

 

▼乃生漁港から見る瀬戸内海のパノラマ景

▼乃生岬、宮ノ鼻

宮ノ鼻は236mの王越山という形のよい独立峰から、北に伸びるくびれた尾根の先端で、ここが湾内両方で埋め立てが進んでいる木沢湾と乃生湾を分けている。

宮ノ鼻の名称は、先端の91mのピークに梅宮八幡神社が祀られているところからついた名である。

 

▼乃生漁港と王越山、乃生漁港と五色台

 

 

<乃生岬までのメモ>

坂出市の香川県道16号高松王越坂出線の乃生岬付近は、センターラインは無いものの、ほぼ2車線近い路幅が確保されている。(現在、拡張工事が行われている)

その途中、左前方には小槌(こづち)島、右前方には槌戸瀬戸(づちとせと)越しに大槌島が浮かんでいる。

 

▼県道16号線交点まで戻る(約1.0km)、乃生漁港の南方向

 

▼王越町乃生を南方向に進む-1

 

▼王越町乃生を南方向に進む-2

 

▼王越山登り道の交点まで戻った、王越町乃生を南方向に進む-3

 

▼王越町乃生を南から西南方向へ進む、王越町乃生を西南方向に進む-1

 

▼王越町乃生を西南方向に進む-2

 

▼王越町乃生を西南方向に進む-3

 

▼県道16号線交点へ進む-1(ミラーマーキング)、県道16号線交点へ進む-2

 

▼県道16号線交点を右折、乃生岬の先端へ向かう(約1.4km)

 

▼右(東北)方向の梅宮八幡神社(⇩拝殿の屋根)、県道16号線を北西方向に進む-1

▼県道16号線を北西方向に進む-2

 

▼県道16号線を北西方向に進む-3、バス停-西脇

 

▼県道16号線を北西方向に進む-4、右(東-小槌島と宮ノ鼻)方向の乃生湾

 

▼乃生漁港のズーム、県道16号線を北西方向に進む-5

 

▼県道16号線を北西方向に進む-6、右側に「四国電信発祥の地」の石碑

 

▼右奥に大槌島・小槌島と大崎の鼻、県道16号線を左に大きくカーブ-1

 

 

2.乃生岬先端探訪メモ・ルポ

乃生岬は、交通の未発達な時期にあっては陸の孤島となる地形である。乃生(のう)の地名の由来は、神功皇后(じんぐうこうごう)三韓遠征の折、西海への途次ここで懐妊に気づき、進軍をとめて大小の神々に「凱陣の時乃生させ玉へ」と祈ったことによるという。(坂出市HP)

 

▼県道16号線を左に大きくカーブ-2、右後方(東南)に大越山と北山麓の梅宮八幡神社

▼県道16号線を左に大きくカーブ-3、県道16号線を左に大きくカーブ-4(瀬戸大橋が見えて来た)

 

▼乃生岬の先端地点

 

▼乃生岬の先端から見る瀬戸内海のパノラマ景

 

<帰路メモ-1>

▼帰路のバス停「馬返」へ向かう(約1.1Km)、県道16号線を西南方向に進む-1

 

▼瀬戸大橋-1、県道16号線を西南方向に進む-2

 

 

引き続き、Vol.852-5/6をご覧ください。