Vol.849-3/5 雑学52。かがわ探訪Akijii77撰-40<3.岬:02>(鹿浦越岬) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.849-2/5に続けてご覧ください。

 

▼小松原海岸の堤防沿いに北東に進む-4、小松原海岸の堤防の開口部から海岸に出る

 

▼小松原海岸から見る播磨灘のパノラマ景

▼小松原海岸からの女島・丸亀島のズーム、蔦漁港へ進む-1

 

▼蔦漁港へ進む-2、一般道交点を左折

 

▼蔦漁港へ進む-3(左は小松原集会場)、次の交点を左折

 

▼蔦漁港へ進む-4、蔦漁港に着いた

 

 

蔦漁港立ち寄りメモ・ルポ

▼蔦漁港のパノラマ景

▼蔦漁港と奥に鹿浦越岬、小松原海岸の堤防に進む

▼小松原海岸のパノラマ景

 

鹿浦越ランプロファイヤ岩脈までのメモ>

▼鹿浦越の駐車場へ向かう(約0.6km)、東かがわ市松原を東へ進み次の交点を左折

 

▼東かがわ市松原を北方向に進む、県道122号線交点を左折

 

▼県道122号線交点の右(東南)方向、県道122号線を北方向に進む-1

 

▼県道122号線を北方向に進む-2(右に水門)、薦川橋(こもかわばし)を渡り交点を左折

 

▼水門を振り返る(奥は白鳥園)、北側に蔦漁港

 

▼交点の標識、「⇦ランプロファイヤー岩脈」の標識

 

▼駐車場へ進む-1、西南方向の蔦漁港

 

▼駐車場へ進む-2、南方向の蔦漁港

 

▼駐車場へ進む-3、駐車場に着いた

 

▼案内板と展望台への登り口、鹿浦越のランプロファイヤ岩脈周辺案内図

 

▼鹿浦越のランプロファイヤ岩脈へ向かう(約360m)、鹿浦越のランプロファイヤ岩脈へ進む-1

▼鹿浦越のランプロファイヤ岩脈へ進む-2

 

▼右に東屋、鹿浦越のランプロファイヤ岩脈へ進む-3

 

▼右に案内板が見えた、「鹿浦越のランプロファイヤ岩脈」の案内板

▼西方向の播磨灘と東かがわ市の沿岸のパノラマ景

▼西方向の播磨灘と東かがわ市の沿岸のズーム、岩脈へ進む-1

 

▼岩脈へ進む-2

 

▼岩脈へ進む-3(潮が高いようだ)、行ける処まで

 

 

 

1.鹿浦越ランプロファイヤ岩脈探訪メモ・ルポ

ランプロファイア岩脈は、白色の花崗岩に節理(割れ目)ができた時に、黒色のランプロファイアが入り込んで、白と黒の縞模様ができた地質名所です。世界的にも珍しい岩脈として名を馳せています。

ここ、鹿浦越(かぶらこし)のランプロファイヤ岩脈は、縞模様が美しく、1942年(昭和17年)に国の天然記念物に指定されました。干潮時には、岩脈のそばまで、歩いていくことができます。

沖には播磨灘(瀬戸内海)に浮かぶ島々も見えて、心地よい潮風を受けながら10分ほど歩くと徐々に切り立つ断崖が迫って来ます。この少し先に『ランプロファイヤ岩脈』があります。

最後は道が途切れ、大小の岩が混じった岩礁を慎重に歩いて行くと白黒のストライプ模様が入った断崖が目に飛び込んで来ます。これが『ランプロファイヤ岩脈』です。この断崖一帯は満潮時には海水面が上昇して、歩いて行く事が出来ません。干潮(引き潮)の時間帯のみ見られる景色なのです。

 

▼岩脈へ進む-4(これ以上は困難だ)、鹿浦越のランプロファイヤ岩脈

 

▼西南方向の播磨灘と東かがわ市の沿岸のパノラマ景

▼岩脈から見る一子島のズーム、岩脈から見る女島・丸亀島のズーム

 

 

2012.08.28と2015.05.15に撮影したものを掲載します。

▼鹿浦越のランプロファイヤ岩脈(12.08.28-Vol.206)-1

 

▼鹿浦越のランプロファイヤ岩脈(12.08.28-Vol.206)-2

 

▼鹿浦越のランプロファイヤ岩脈15.05.15-Vol.358)

 

 

<展望台登り口までのメモ>

▼東屋へ戻る-1

 

▼東屋へ戻る-2

 

▼東屋へ戻る-3、東屋に戻った(一休みして展望台へ)

 

 

▼展望台の登り口へ進む-1

 

▼展望台の登り口へ進む-2、デイサイト岩脈-1

 

 

引き続き、Vol.849-4/5をご覧ください。