Vol.849-1/5 雑学52。かがわ探訪Akijii77撰-40<3.岬:02>(鹿浦越岬) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

だんご山3兄弟を覆う雲を映す宮池の水面。

宮池の遊歩道のフヨウと奥に水上展望台。

 

 

高く広がる空間

御幸橋(引田町)から見る戎橋の上空。

引田城跡の狼煙台跡から見る引田町の上空。

引田鼻灯台から見る播磨灘の上空。

引田城跡本丸から見る西北方向(大池・安戸港・安戸池-奥に与治山)の上空。

 

 

誰かに話したくなる雑学akijii-91撰

雑学52:体重を測ると北海道では少し重くなり、沖縄では少し軽くなる。

 

北海道で体重を測る時、東京で体重を測る時とでは、わずかながら 北海道で測った体重のほうが「重く」なり、同じく沖縄と北海道とでは、北海道で測ったほうが「重く」なる。

どれだけの誤差があるかというと、九州と北海道で800分の1の差になっている。

解り易い例で言うと、九州の100kgの人間は、北海道では 100.125kgに、逆に北海道で60kgの人間は、沖縄に行くと59.92kgになる。

 

札幌での重力加速度は9.805m/s、那覇での重力加速度は9.791m/s、ということで札幌からみると-0.14%の差があるから、体重からこのパーセントを足し引きすれば差が出る。どうしてこうも差が出てしまうのか?

※因みに北海道は広大で、実際には9.804m/s~9.807m/sの幅がある。
重力は緯度が高くなるほど重くなっていき、日本国内では沖縄が最も軽く、一番北の北海道稚内が最も重いということになる。

理由は地球の自転による遠心力で、赤道ほど軽くなるし、北極南極で最も重くなる。

 

日本国内では、本土用・沖縄用・そして北海道用の3種類の体重計が使用されてきた。

このような補正された現地の体重計を使用すれば、体重はほぼ同じくなる。

最近の体重計では、地域設定ができるようになっていて、微妙なずれを補正することが出来るようになっているものもある。

 

 

<Flower arrangement>

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコース脇の畑に咲く季節外れブラシノキ

オーストラリア全域からニューカレドニアに30種が分布する低木から高木の常緑性花木で、ブラシノキの最大の特徴は花の姿、ビンを洗うためのブラシそっくりの姿で、英語ではボトルブラッシュと呼ばれる。庭木のほか切り花や枝ものとしても生産されている。

 

開花期は5月中旬~6月中旬頃、花色は赤である。

 

◇ウォーキングコース脇のお宅の畑に咲いていた桔梗(キキョウ)

 

◇町並巡りで出会ったフヨウ

 

◇ウォーキングコース脇のお宅の畑に咲いていた段菊(ダンギク)

 

 

 

<akijii展-(407)

美しい花モチーフの切り絵(FLOEER GARDEN)

今報は「LO」で、所要時間355Mでした。

◇図案(反転)                             ◇内側を全て切った

 

◇外側を切り終え裏返した完成作品

 

引き続き、Vol.849-2/5をご覧ください。