Vol.845-4/6 雑学48。かがわ探訪Akijii77撰-36<寺社:20>(高屋神社) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.845-3/6に続けてご覧ください。

 

<高屋神社-本宮への最後の270階段メモ>

山道を抜けると、急な石段が見えてきます。石段は全部で270段。

途中には「ゆるぎ岩」という大きな岩が鎮座しており、荘厳な雰囲気が漂います。(観音寺市HP)

▼最後の石段を登る-1

 

▼ゆるぎ岩、最後の石段を登る-2

 

▼最後の石段を登る-3(右に丁石)、一丁石

 

▼最後の石段を登る-4

 

 

3.高屋神社-天空の鳥居&本宮探訪メモ・ルポ

石段を登り切ると、本宮があり、眼下には息を飲むほどの絶景が広がります。 (観音寺市HP)

 

▼天空の鳥居、鳥居扁額

▼鳥居を振り返る、石階段

 

▼石灯籠、社殿へ進む-1

 

▼社殿へ進む-2、右側に社号標

 

▼社殿へ進む-3、拝殿に着いた

現在地の標高404m-下宮から約60分を要した。

 

▼拝殿-1

▼拝殿-2

 

▼拝殿-3(延喜式内讃岐国24社)、幣殿と本殿

 

▼本殿-1

 

▼本殿-2

 

▼絵馬掛け、境内-1

 

▼境内-2

 

▼社殿

 

 

4.高屋神社-遊歩道の歌碑と磐座の探訪往復メモ・ルポ

 

▼駐車場(林道穂積山の終点)へ向かう(約0.3Km)、遊歩道を下る-1

 

▼遊歩道を下る-2、歌碑1(柿本人麻呂)

歌碑1:東の 野にかぎろひの 立つ見えて かへり見すれば 月 傾きぬ - (万葉集)

 

▼歌碑2(天智天皇)、歌碑3(山上憶良)

歌碑2:秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ - (百人一首)

歌碑3:銀も 金も 玉も 何せむに まされる 子にしかめやも – (万葉集)

 

▼遊歩道を下る-3、歌碑4(小野小町)

歌碑4:花の色は 移りにけりな いたずらに わが身世にふる ながめせしまに – (百人一首)

 

▼遊歩道を下る-4、歌碑5(山本有三)

歌碑5:たった一度しかない人生を たった一人しか居ない自分 を本に生かさなかったら 人間生まれて甲斐が

ないじゃないか – (名言集)

 

▼遊歩道を下る-5、歌碑6(本居宣長もとおりのりなが)

歌碑6:しき嶋のやまと ごろを人とは 朝日にほふ 山ざくら花 – (敷島の歌)

 

▼仁尾方面展望所へ進む、磐座(いわくら)-1

 

▼磐座-2

 

▼磐座から見る仁尾方面-1、ズーム

 

▼磐座から見る仁尾方面-2、ズーム

 

▼遊歩道に戻る、遊歩道を下る-6

 

▼歌碑7(大伴旅人おおとものたびと)、歌碑8(荒木田守武)

歌碑7:梅の花 散らまく惜み 我が苑の 竹の林に鶯鳴くも – (万葉集)

歌碑8:元日や 神代のことも 思はる – (俳句)

 

▼遊歩道を下る-7

 

 

引き続き、Vol.845-5/6をご覧ください。