Vol.845-2/6 雑学48。かがわ探訪Akijii77撰-36<寺社:20>(高屋神社) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.845-1/6に続けてご覧ください。

 

かがわ探訪Akijii77撰シリーズ-36<2.寺社:20)>(高屋神社)

高屋神社は、標高404mの稲積山の頂上に本宮があるため、「稲積(いなづみ)神社」「稲積さん」ともよばれており、本宮からは観音寺市内と美しい瀬戸内海が一望できます。

本宮の鳥居は「天空の鳥居」として知られ、2018年には四国八十八景にも選出されました。

(観音寺市HP)

天空の鳥居として知られる観音寺市の高屋神社を訪ねました。

 

<歩行ルート総距離7.8Km(スタート駅~帰宅駅)(立ち寄り部分不含)総歩数 13,610

 

▼近郊航空写真

 

▼歩行ルート図

▼高屋神社里宮(下宮)、高屋神社中宮

 

▼高屋神社本宮(上宮)、歌碑(柿本人麻呂)

 

▼稲積山と高屋神社天空の鳥居のズーム、高屋神社本宮(上宮)の天空の鳥居

 

 

<探訪地点までのメモ>

▼今日の天気は上々、JR端岡駅③番のりばへ進む

高屋神社本宮の天空の鳥居からの眺望が期待出来そうだ。

 

▼琴平行に乗車、JR多度津駅で伊予西条行に乗り換え

 

▼JR詫間駅で下車、三豊市コミバス③番のりばへ進む

 

▼三豊市コミバス仁尾線に乗車、バス停「室本」で降車(乗車時間33分/現在地の標高9m)

 

▼高屋神社里宮(下宮)へ向かう(約0.9km)、県道21号線を南東方向に進む-1

 

▼県道21号線を南東方向に進む-2(左側に四国のみち指導標)、指導標(高屋神社0.8km➡)

 

▼左側の小径へ入る、高屋神社の表参道へのアクセス小径を上がって行く

 

▼右後方に江甫草山(つくもやま)(有明富士)、高屋神社の表参道へのアクセス小径を進む-1

 

▼高屋神社の表参道へのアクセス小径を進む-2、右下は県道21号線・正面は高屋神社の表参道への上り道

 

▼高屋神社の表参道との交点(現在地の標高22m)を左折し下宮へ進む、左下が小径・右側が表参道への上り道

 

▼交点の右(南東-高屋神社への上り口)方向、左(西)方向奥に燧灘に浮かぶ伊吹島

 

▼高屋神社表参道口の鳥居へ進む

 

▼高屋神社表参道口の鳥居が見えて来た、表参道口の鳥居に着いた

 

 

<高屋神社-下宮までのメモ>

▼表参道を進む-1(左に丁石)、十六丁石

丁石とは、山麓から山岳寺院への登り道に一丁(一丁は約109m)ごとに丁数を減らしながら道路沿いに設置されているので、山岳寺院までの丁数(距離)を表している。

 

▼表参道を進む-2

 

▼里宮(下宮)が見えて来た、里宮(下宮)へ石階段を上る

 

 

1.高屋神社-下宮の探訪メモ・ルポ

▼鳥居、拝殿-1

 

▼拝殿-2、社務所

 

▼手水舎、境内

 

▼高屋神社-説明板、石塔・石仏

 

▼里宮殿と御本殿遥拝所、御本殿遥拝所

 

▼全景(現在地の標高74m)、高屋神社の本宮へ30~50分の案内板

 

 

<高屋神社-中宮までのメモ>

下宮から本宮を目指し、徒歩で登っていくと、途中に中宮があります。

運がよければ、野ウサギに出会えます。(観音寺市HP)

 

▼中宮へ向かう(約0.4Km)、中宮へ進む-1

 

▼中宮へ進む-2、シャトルバス停「高屋神社下宮」(現在地の標高81m)-右側は高屋神社裏参道

 

▼下宮参道鳥居、鳥居を振り返る

▼中宮へ進む-3(左に丁石)、十二丁石

 

 

引き続き、Vol.845-3/6をご覧ください。