Vol.833-2/7 雑学36。かがわ探訪Akijii77撰-24<2.寺社:08>(白峯寺) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.833-1/7に続けてご覧ください。

 

かがわ探訪Akijii77撰シリーズ-24<2.寺社:08)>(白峯寺)

四国で唯一の御陵である白峯陵が隣接する白峯寺を、西行法師の道を歩いて訪ねました。

 

<歩行ルート総距離6.2Km(スタート駅~帰宅駅)(立ち寄り部分不含)総歩数 13,360

 

▼近郊航空写真、歩行ルート図

 

▼白峰御陵、白峯寺-山門(七棟門)

 

 

<探訪地点までのメモ>

▼JR端岡駅で観音寺行に乗車、JR坂出駅で下車

 

▼バスのりばへ進む-1

 

▼バスのりばへ進む-2、バスのりばに着いた

 

▼琴参バス王越線「青海行」に乗車、バス停「中村公民館」で降車(バス乗車時間26分)

 

 

<「青海神社・西行法師の道」までのメモ>

▼青海神社(西行法師の道の入口)へ向かう(約0.8km)、青海町を東南に進み左方向にカーブ

 

▼青海町を西方向に進み次の交点を右折、青海町を南西方向に進み県道161号線に合流

 

▼右(東-雌山・雄山)方向、左(西-五色台)方向

▼県道161号線の交差点を南に渡る

 

▼「⇦青海神社」の案内板に従う、青海川を渡る

 

▼青海川の右(西-下流)方向、左(東-上流)(県道161号線)方向

 

▼青海神社へ進む-1

 

▼青海神社へ進む-2、右上部に春日神社が見える

▼青海神社へ進む-3

 

▼青海神社へ進む-4

 

▼薬師堂

 

▼青海神社の入り口に着いた、左側の道に「崇徳天皇・白峯の陵」と「西行法師のみち」の石灯籠

 

 

「青海神社と西行法師の道」探訪メモ・ルポ>

▼青海神社(煙の宮)-1

 

▼青海神社(煙の宮)-2

 

▼青海神社(煙の宮)-3

 

▼青海神社(煙の宮)-4

 

▼青海神社(煙の宮)-4

 

 

▼西行法師の道の入口へ進む-1

 

▼西行法師の道の入口へ進む-2、西行法師の道の入口に着いた

 

 

▼西行法師の道-石碑

 

▼「保元(白峯)伝承のあらまし」の説明板、「崇徳天皇白峯の陵」と「西行法師の道」の2本の石柱

 

▼西行法師の道をスタートし白峯御陵へ向かう(約1.4km)、鎮魂の碑

保元の乱に敗れ讃岐の地(坂出)ですごした崇徳(すとく)上皇。崇徳上皇が没した3年後の1168年に、西行法師が白峯御陵を詣でたとされています。その時に辿ったとされる青海神社から白峯御陵・白峯寺までの約1.34キロの道が「西行法師のみち」です。道沿いには、西行法師が御陵の前で詠んだ「よしや君 昔の玉の 床とても かからん後は 何にかはせん」をはじめ、西行法師や崇徳上皇の歌を刻んだ88基の歌碑と石灯籠93基があります。

約800段の石段がある高低差約230mの登り道で、途中からは昔ながらの山道となります。(坂出市HP以下同様)

 

▼西行法師の道を進む-1

 

▼西行法師の道を進む-2(右に掲示板)、「西行法師と白峯伝承(その一)」の説明板

 

▼鳥居を潜る、白峰頓証寺殿の扁額

石標 鳥居の由来

この鳥居は岡山県からの白峯寺参拝者のために旧林田港に建てられていたものを市道白峰寺線の新設に伴い当地に移転したものである。      平成十五年五月吉日 第八十一番 白峯寺

両側の歌碑と石灯籠を見ながら800段と云われる石階段を上り始める。

 

▼石階段を上る-1

 

▼石階段を上る-2

 

▼石階段を上る-3、振り返る

▼石階段を上る-4

 

▼石階段を上る-5

 

 

引き続き、Vol.833-3/7をご覧ください。