Vol.844-1/5 雑学47。かがわ探訪Akijii77撰-35<2.寺社:19>(仁尾) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

宮池の西北角から前方の風景、振り向いた風景。

 

夕陽の直射を受ける宮池の水上展望台。

宮池の南東角から前方の風景、振り向いた風景。

 

 

 

高く広がる空間

潮越海岸(東かがわ市松原)から見る双子島の上空。

潮越海岸(東かがわ市松原)から見る鹿浦越岬の上空。

遠見展望台(東かがわ市松原)から見る毛無島・通念島・松島の上空のズーム景。

蔦展望台(東かがわ市松原)から見る双子島の上空。

 

 

誰かに話したくなる雑学akijii-91撰

雑学47:ひらがなの中で文字の線が一番長いのは「ぬ」。

文字の太さが均一な「平成ゴシック体」の文字の中央に糸を這わせてそれぞれの線の長さを調べた結果、あ~わ行のそれぞれの行では「あ」「き」「せ」「た」「ぬ」「ほ」「ま」「ゆ」「る」「を」が長く、この10文字では「ぬ」が一番長い。

50音で長さを比較した場合は「ぬ」「ね」「ほ」の順番になり、一番短いのは「へ」になります。

 

 

<Flower arrangement>

 

 

A seasonal flower 

◇町並巡りで出会ったコノテガシワの

中国の北部~西部を原産地と想定されるヒノキ科の常緑樹で、中国では寺院や墓地などに植えられる。日本では元文年間(1736~41年)に渡来して以降、公園・庭園・校庭などに使われる。

東アジア全般で古くから庭木として利用されており、自生地の確定は困難視されている。

葉はヒノキに似るが光沢がない。地面と直角に生じ、表裏がはっきりしないため中国名を「側柏」といい、日本では子供の手のひらに似るとして「児の手柏」と名付けられた。ブナ科のカシワを想起させる名だが分類上の関連はなく、中国ではヒノキの仲間を「柏」と表記する。

 

開花は3~4月。雌雄同株で、同じ株に雌雄それぞれの花が咲く。雄花は褐色の粒状で、雌花はクリーム色。花の後には緑白色の果実ができ、開花翌年の10~11月になると褐色に熟して自然に裂ける。果実の鱗片の内側に付着する種子は「柏子」と呼び、薬用とする。

樹皮はヒノキに似ており、樹齢を重ねると縦に裂ける。中国では樹高20m以上になるものもあり、材は建築や器具に使われる。

 

◇高松駅広場に咲くスヘリヒユ

◇町並巡りで出会ったルリヤナギ

◇近所のK宅の塀沿いに咲くセロシアシャロン

 

◇町並巡りで出会ったシロガネヨシ

◇町並巡りで出会ったデュランタワイトラブ

 

 

<akijii展-(402)

美しい花モチーフの切り絵(FLOEER GARDEN)

今報は「ドイリで、所要時間595Mでした。

◇図案(反転)                             ◇内側を全て切った

 

◇外側を切り終え裏返した完成作品

 

引き続き、Vol.844-2/5をご覧ください。