新居宮池は今
宮池の西北角から前方の風景、振り向いた風景。
夕陽の直射を受ける宮池の水上展望台。
宮池の南東角から前方の風景、振り向いた風景。
高く広がる空間
潮越海岸(東かがわ市松原)から見る双子島の上空。
潮越海岸(東かがわ市松原)から見る鹿浦越岬の上空。
遠見展望台(東かがわ市松原)から見る毛無島・通念島・松島の上空のズーム景。
蔦展望台(東かがわ市松原)から見る双子島の上空。
誰かに話したくなる雑学akijii-91撰
雑学47:ひらがなの中で文字の線が一番長いのは「ぬ」。
文字の太さが均一な「平成ゴシック体」の文字の中央に糸を這わせてそれぞれの線の長さを調べた結果、あ~わ行のそれぞれの行では「あ」「き」「せ」「た」「ぬ」「ほ」「ま」「ゆ」「る」「を」が長く、この10文字では「ぬ」が一番長い。
50音で長さを比較した場合は「ぬ」「ね」「ほ」の順番になり、一番短いのは「へ」になります。
<Flower arrangement>
A seasonal flower
◇町並巡りで出会ったコノテガシワの実
中国の北部~西部を原産地と想定されるヒノキ科の常緑樹で、中国では寺院や墓地などに植えられる。日本では元文年間(1736~41年)に渡来して以降、公園・庭園・校庭などに使われる。
東アジア全般で古くから庭木として利用されており、自生地の確定は困難視されている。
葉はヒノキに似るが光沢がない。地面と直角に生じ、表裏がはっきりしないため中国名を「側柏」といい、日本では子供の手のひらに似るとして「児の手柏」と名付けられた。ブナ科のカシワを想起させる名だが分類上の関連はなく、中国ではヒノキの仲間を「柏」と表記する。
開花は3~4月。雌雄同株で、同じ株に雌雄それぞれの花が咲く。雄花は褐色の粒状で、雌花はクリーム色。花の後には緑白色の果実ができ、開花翌年の10~11月になると褐色に熟して自然に裂ける。果実の鱗片の内側に付着する種子は「柏子」と呼び、薬用とする。
樹皮はヒノキに似ており、樹齢を重ねると縦に裂ける。中国では樹高20m以上になるものもあり、材は建築や器具に使われる。
◇高松駅広場に咲くスヘリヒユ
◇町並巡りで出会ったルリヤナギ
◇近所のK宅の塀沿いに咲くセロシアシャロン
◇町並巡りで出会ったシロガネヨシ
◇町並巡りで出会ったデュランタ・ホワイトラブ
<akijii展-(402)>
美しい花モチーフの切り絵(FLOEER GARDEN)
今報は「ドイリー」で、所要時間595Mでした。
◇図案(反転) ◇内側を全て切った
◇外側を切り終え裏返した完成作品
引き続き、Vol.844-2/5をご覧ください。