Vol.843-1/5 雑学46。かがわ探訪Akijii77撰-34<寺社:18>(熊岡八幡宮) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

水上展望台から見る宮池6景-1。

  

夕刻時の宮池の穏やかな水上展望台の周りの水面。

水上展望台から見る宮池6景-2。

  

 

 

高く広がる空間

碁浦漁港(徳島県鳴門市北灘)の上空。

山王宮神社(東かがわ市馬宿)の東側堤防から見る播磨灘の上空。

引田漁港の防波堤の先端から見る湾岸アート(東かがわ市引田)の上空。

 

 

誰かに話したくなる雑学akijii-91撰

雑学46:つま先を壁に付けると背伸びができない。

普通につま先立ちは簡単に出来ますが、壁につま先をつけた状態だと出来ない?

なぜ出来ないか?

背伸びする際に人は、必ず真ん中にあった重心を前方に移動させなければいけない。

でも、つま先が壁についていると、どうやっても重心が前に移動しないので背伸びが出来る訳が無いのだ。

<追加>目隠しをして四角の中で、100回足踏みをして下さい。

枠から出ずに足踏みをすると!枠からはみ出している!

なぜ出来ないか?

人は無意識に、右と左どちらかの足に体重を多く掛けている。

だから、目隠ししていると体重の掛かっている足の方へ体が自然に導かれ枠からずれていってしまうのだ。

 

 

<Flower arrangement>

 

 

A seasonal flower 

◇新居宮池の土手で種子を付けたランタナ

ランタナは徐々に花色が変化することから別名「七変化(シチヘンゲ)」とも呼ばれる。

開花時期は5~11月、原産地は南アメリカで、花言葉は花色が変わっていく様子から「厳格、協力、心変わり」である。実はこのランタナは「世界の侵略的外来種ワースト100」に選ばれており、植えてはいけない植物に認定されている。これは、国際自然保護連合(IUCN)の種の保全委員会が定めた本来の生育・生息地以外に侵入した外来種の中で、特に生態系や人間活動への影響が大きい生物のリストである。

 

ランタナの種にはアレロパシー物質と呼ばれる他の植物の成長を阻害し、駆逐する恐れのある物質が含まれていると言われている。実は、緑色〜黒っぽい藍色に変化する実の毒の成分は、”ランタニン”と呼ばれ、人や動物が食べると腹痛や嘔吐、下痢などの症状が現れる。 多くの動物たちはランタナの果実を食べないが鳥達は食べる習慣があり無害とのことだが何故だろう?

 

◇ウォーキングコースのⅠ宅の畑に咲くクロサンドラペチュニア

 

◇ウォーキングコースの畑に咲き続ける千日紅

 

 

 

<akijii展-(401)

美しい花モチーフの切り絵(FLOEER GARDEN)

今報は「オで、所要時間680Mでした。

◇図案(反転)                            ◇内側を全て切った

 

◇外側を切り終え裏返した完成作品

 

引き続き、Vol.843-2/5をご覧ください。