Vol.842-1/5 雑学45。かがわ探訪Akijii77撰-33<2.寺社:17>(弥谷寺) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

杉山団地(標高差14m)からの宮池の遠景。

国分寺町第一浄水場配水池(標高差77m)からの宮池の遠景。

 

 

高く広がる空間

豊浜八幡神社(観音寺市豊浜町)の境内の上空。

豊浜八幡神社の社殿の上空。

一の宮公園(海岸)(観音寺市豊浜町)の上空。

 

 

誰かに話したくなる雑学akijii-91撰

雑学45:新聞紙を42回折ると月に届く距離になる。100回折った時の長さは太陽系を超える。

計算し易いよう、折っていく紙の厚さを0.1mmとします。0.1mmは一万円札ほどの厚さです。

0.1mmの紙を1回折ると0.2mm、2回折ると0.4mmと折るごとに厚さは2倍になっていきます。

10回折るとただの紙が10cmを超えるほどになります。25回折ると富士山とほぼ同じ高さ、35回折ると日本列島の長さと2倍されていくごとに大きく厚みを増していきます。

 

そして41回折ると219,902,325,555.2mm(約22万km)となり、42回目にはついに439,804,651,110.4mm(約44万km)となり、その厚さは月へ到達(地球から月までの距離はおよそ38万km)することになります。

100回折ると100μm×2100≈1.27×1023km≈134億光年となり、ほぼ観測可能な宇宙の大きさになる。

とはいえ紙を半分に折っていくのは機械や大きな紙を使っても大体10回前後が限界となり、切って重ねるにしても重ねられないほど小さくなってしまいます。ギネス記録は13回折りたたんだだけだそうです。つまり月まで届くと言っても計算上での話になります。

 

 

<Flower arrangement>

 

 

A seasonal flower 

◇町並巡りで出会ったムクゲ

暑さで人や植物が元気のなくなる季節に、次々と大きな花を咲かせるムクゲは、盛夏を彩る代表的な花木と云える。種小名の「syriacus」は「シリアの」という意味ですが、中国の原産で、韓国の国花としても知られている。

 

日本には平安時代以前に渡来し、古くから庭木や生け垣として栽培されてきた。ハイビスカスなどと同じフヨウ属だが、フヨウ属のなかでは寒さに強いため、日本だけでなく欧米でも夏咲きの花木として親しまれている。花色は白・赤・ピンク・紫・複色である。

 

◇町並巡りで出会ったムラサキゴテン

◇観音寺駅のホームの寄せ植え

 

 

 

<akijii展-(400)

美しい花モチーフの切り絵(FLOEER GARDEN)

今報は「鹿」で、所要時間200Mでした。

◇図案(反転)                           ◇内側を全て切った

 

◇外側を切り終え裏返した完成作品

 

引き続き、Vol.842-2/5をご覧ください。