Vol.840-1/6 雑学43。かがわ探訪Akijii77撰-31<寺社:15>(松熊八幡) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

夏祭りの神社の幟がはためく宮池の遊歩道。

ウォーキングコースから見る宮池-1、watercolor。

 

ウォーキングコースから見る宮池-2(ズーム)、watercolor。

 

 

 

高く広がる空間

高屋神社(観音寺市)本宮(上宮)への最後の石段から見る天空の鳥居の上空。

高屋神社本宮(上宮)天空の鳥居と観音寺市・燧灘の上空。

燧灘沿いの観音寺市と奥の四国中央市の上空。

 

 

誰かに話したくなる雑学akijii-91撰

雑学43:ガムと一緒にチョコ(スナック菓子)を食べるとガムは溶けてなくなる。

唾液では溶けないガムが、チョコだと消えてしまうのは、カカオバターが含まれているからである。

カカオバターは油で、ガムは水には溶け難いけれど、油と一緒になるとバラバラになってしまうのだ。

樹脂は油とくっ付き易い「疎水基」を持っていてその所為で、ガムを構成する樹脂に油がくっつき、耐えきれずに分子同士の結合が切れてしまうのだ。水はくっつかないけれど、油はくっ付く訳である。

このように油がくっつく事で、分子同士の繋がりが切れてしまい、ガムはバラバラになってしまうのだ。

チョコとガムを一緒に食べると、口の中ではガムがバラバラになってしまうので、消えた!と思う訳だ。

油が原因であるということなので、実はカカオバター以外の油でもこの現象は起きる。

例えば、揚げているスナック菓子と一緒に食べると同じ事が起こるのである。

 

 

<Flower arrangement>

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコースに青色の花弁を多くし咲き続けるルリマツリ

ルリマツリは丈夫で育てやすい熱帯花木で、涼しげな青色の花が魅力で、初夏から晩秋まで長期間にわたって次々と開花する。

 

Vol.832<2022/06/30>の掲載時には白色が多かったが今回は青色が多かった。

◇M宅のノウゼンカズラ

 

◇S宅の畑に咲くマリーゴールドケイトウ

  

◇町並巡りで出会ったガウラ(白蝶草)

  

◇町並巡りで出会ったコエビソウ

◇S宅の畑に咲く夕陽に染まるテッポウユリ

 

◇JR本山西踏切(三豊市)の横に咲くヒマワリ

 

 

 

<akijii展-(398)

美しい花モチーフの切り絵(FLOEER GARDEN)

今報は「コスタで、所要時間220Mでした。

◇図案(反転)                            ◇内側を全て切った

 

◇外側を切り終え裏返した完成作品

 

引き続き、Vol.840-2/6をご覧ください。