Vol.836-1/7 雑学39。かがわ探訪Akijii77撰-27<2.寺社:11>(宇多津) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

宮池の遊歩道の影4景。

 

 

高く広がる空間

JR琴平駅南口から見る象頭山の上空。

金刀比羅宮表参道1段目の石段から見るの門前町の上空。

金刀比羅宮桜馬場の上空。

金刀比羅宮奥社(厳魂神社)の上空。

 

 

誰かに話したくなる雑学akijii-91撰

雑学39:セブンイレブンのロゴの文字はnだけが小文字になっている。

 

セブンイレブンの看板は「ELEVEn」で、エヌだけ小文字だが、何故なのかWikipediaで調べてみた。

Nが小文字風にデザインされている理由は『「7 ELEVEN」として登録を行った際、一般名詞として捉えられ商標登録できない可能性があるから』とされているが、実際のところロゴの作成から時間が経ち過ぎているためセブン-イレブン側もよく分からないという事実のみ書かれている。

セブン-イレブン公式サイトの歴史が書かれたページをチェックしてみたら、朝7時から夜11時まで、毎日営業するチェーンとして、ページにある写真を見ても、7-ELEVENと書かれている。

で、日本に第1号の「セブン-イレブン」(東京都江東区豊洲)がオープンした1974年の記事では、なぜか現在のロゴになっている。……あれ、急にエヌが小文字に……?

 

この謎を解くには、やはり本家のセブン-イレブンの広報に取材をしたが、回答内容は以下の通りだ。

理由についてはよく分かっていないのが公式のご返事ですが、以下のような説もございます。

イメージ・デザイン上の理由。

最後が小文字の「丸み」を帯びたロゴは角張ってなく、親しみが湧くから。

「単なる数字の羅列」は当時の米国「商標登録基準」では受付不可であったため「意図的に数字ではなく」し、文法上間違いにするため最後を「n」にする事で、デザインとして登録したという説もあります。

セブン-イレブンのロゴ。おそらく何千回・何万回も見てきているはずですが、最後のエヌだけ小文字になっていることを知っている人は意外と少ないのかも知れませんね。

 

 

<Flower arrangement>

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコースに咲く鬼百合

オニユリ(鬼百合)は原種のユリのひとつで、耐寒性、耐暑性に優れることから、日本の至る所で野生化しています。

浮世絵風                                       水彩画風

 

オニユリの背丈は100~200cm程度、オレンジ色の花には斑点があり、花弁はそっくり返ったような印象的な見た目をしています。発色の良い花は、夏の野山でよく目立ちます。

オニユリの特徴的なところと言えば、珠芽(むかご)ができることです。珠芽は、葉の上にひとつずつでき、これをまくと3~4年で開花します。見た目がとても似ているコオニユリには、珠芽はできません。

花言葉は「賢者」「愉快」「華麗」「陽気」である。

 

 

◇ウォーキングコースの畑に今年も咲いたはまゆう

22.03.07撮影                                 22.04.02撮影

 

22.04.26撮影                                 22.06.15撮影

 

 

◇ウォーキングコースの畑に咲く千日紅

 

 

◇町並巡りで出会ったランタナ

 

 

 

<akijii展-(394)

美しい花モチーフの切り絵(FLOEER GARDEN)

今報は「月形」で、所要時間165Mでした。

◇図案(反転)                            ◇内側を全て切った

  

◇外側を切り終え裏返した完成作品

 

引き続き、Vol.836-2/7をご覧ください。