Vol.836-2/7 雑学39。かがわ探訪Akijii77撰-27<2.寺社:11>(宇多津) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.836-1/7に続けてご覧ください。

 

かがわ探訪Akijii77撰シリーズ-27<2.寺社:11)>(宇多津の神社仏閣)

7世紀後半、「鵜足津(うたづ)」と呼ばれていた小さな港は、やがて平安時代に讃岐有数の船着場として発展しました。その後、瀬戸内海における海上交通の要所となり、室町時代には、時の将軍足利義満の側近、細川頼之公のもとで四国の中心地として栄えました。

現在、町内には聖通寺山、青ノ山の古墳群のほか、平安時代や安土桃山時代に創建された寺社が多く見られ、説話も多く伝えられています。

既成市街地には、往時を偲ばせる古い町並みが残っており、門前町・港町、そして塩の町として栄えた宇多津町の歴史に触れることができます。   (宇多津町HP)

このような宇多津の神社仏閣を訪ねました。

 

<歩行ルート総距離6.1Km(スタート駅~帰宅駅)(立ち寄り部分不含)総歩数 11,650

 

▼近郊航空写真、歩行ルート図

 

▼圓通寺、聖徳寺

 

▼郷照寺、宇夫階神社

 

 

<探訪地点までのメモ>

▼JR端岡駅に着いた、JR端岡駅③番のりばへ進む

 

▼琴平行に乗車、JR宇多津駅で下車

 

▼JR宇多津駅の東口へ進む、JR宇多津駅の南奥に青ノ山

 

▼青の山トンネルの北口手前へ向かう(約1.5km)、浜六番丁を東南に進む

 

▼浜六番丁を北東に進む、左奥は宇多津郵便局

 

▼県道194号線交差点を渡る、県道194号線を東南方向に進む-1

 

▼県道194号線を東南方向に進む-2、

 

▼右折横断して左側の歩道へ、宇夫階高架橋を進む-1

青の山トンネルの北口手前まで1.0km-標高差53mである。

 

▼県道33号線を跨ぐ、宇夫階高架橋を進む-2

 

▼宇夫階高架橋から見る県道33号線の左(坂出・高松)方向、宇夫階高架橋の右方向

 

▼宇夫階高架橋を渡り終えた、県道194号線を東南方向に進む-3

 

▼県道194号線を東南方向に進む-4

 

▼右(南)上部奥に青ノ山備讃瀬戸海上交通センター、県道194号線を東南方向に進む-5

 

▼県道194号線を東南方向に進む-6(青の山トンネルが見えて来た)、左(北)方向に聖通寺山と茶臼山

 

▼県道194号線を東南方向に進-7、左折して圓通寺へ向かう(約0.5km)

 

 

▼圓通寺へ進む-1、正面に三ツ岩が見えて来た

 

▼三ツ岩に寄る、三ツ岩-1

奇跡の岩「三ツ岩」は一説に細川義阿(頼貞)の墓と言われているが、人工的に作られたものなのか、自然にできたものなのかは不明で、謎が多い神秘的な巨石である。

冬至の頃になると三つの岩の間に太陽の光が差し込み、さらに神秘的な光景を見ることができる。

東から西側に向けての撮影は、神々しい写真を収める事ができます。 (Webから引用)

 

▼三ツ岩-2、私のバックパックと比較を

 

▼三ツ岩-3(東から西を見る)、

 

▼三ツ岩-4(西から東を見る)

 

▼三ツ岩-5(東から西を見る冬至の三ツ石) (画像はwebから引用)

 

 

▼圓通寺へ進む-2

 

▼北方向の景観、ズーム

▼圓通寺へ進む-3

 

▼圓通寺へ進む-4(四差交点)、四差交点から左(北)方向に圓通寺

 

▼四差交点の標識類、環境省の指導標

 

▼「青ノ山山頂古墳群登り口」の石標、圓通寺へ進む-5

 

▼圓通寺へ進む-6、駐車場から見る圓通寺

 

▼圓通寺の山門側へ進む-1

 

▼圓通寺の山門側へ進む-2、山門側に着いた

 

 

引き続き、Vol.836-3/7をご覧ください。