Vol.819-1/4に続けてご覧ください。
かがわ探訪Akijii77撰シリーズ-10<1.古町:10)>(丸亀福島・西平山)
遊郭跡がそのまま残る丸亀福島・西平山町を訪ねました。
江戸後期は海の玄関口で金比羅詣での参拝客で賑わい、更に鉄道駅もあって商業地区として発展した。明治に入って遊郭ができ、最盛期には100人前後の娼妓(しょうぎ)がいたとか…。
今はアパートや旅館などになっている。
<歩行ルート>総距離3.0Km(スタート駅~帰宅駅)(立ち寄り部分不含)、総歩数 5,550
▼近郊航空写真、歩行ルート図
▼福島町の界隈、西平山町の大西旅館
<福島町探訪地点までのメモ>
▼JR端岡駅④番のりばへ、多度津行に乗車
▼JR丸亀駅で下車、JR丸亀駅の改札へ
▼よう来たナァ!! こんぴら湊まるがめ、丸亀の春夏秋
▼福島町の探訪周回起点へ向かう(約0.1km)、福島町の探訪起点へ進む
<福島町界隈探訪メモ・ルポ>
▼福島町の探訪起点が見えて来た、福島町の探訪周回(約1.0km)-1(北方向へ進む)
▼福島町の探訪周回-2、次の交点を左折
▼西方向に進む、福島町の探訪周回-3
▼福島町の探訪周回-4、T交点を直進
▼福島町の探訪周回-5(出雲大社に寄る)、出雲大社-1
疫病が流行って困ったときに島田ミキさんという人が出雲大社の御礼を受けて祀ったのが始まりで、その後も町内の熱心な総代や氏子により受け継がれ榎木大明神・稲荷大明神も合祀され、おやしろ神社と親しまれている。
▼出雲大社-2
▼T交点に戻る、T交点を北方向に進む
▼福島町の探訪周回-6、次のT交点を右折
▼東方向へ進む、次の交点を左折
▼福島町の探訪周回-7、古美術商・岡
▼京極大橋が見えて来た、福島町の探訪周回-8
丸亀市の新堀港にかかる道路橋で、青色のスマートな姿と讃岐 富士や丸亀城天守閣が眺望出来る絶好のスポットなっている。当初北側の橋が昭和63年に完成し、その後交通量の増加により南側の橋を増設し現在の形になった。
丸亀市は京極氏の城下町であり、藩主に因んで京極大橋と命名された。
▼京極大橋(県道193号線)を潜って丸亀港に寄る、京極大橋-下の道は金毘羅街道
▼京極大橋を潜る、本島汽船のりば
▼丸亀港、金毘羅街道に戻る
▼金毘羅街道に戻った、金毘羅街道を東北方向に進む
▼京極船魂神社に寄る、京極船魂神社由来
▼京極大橋と丸亀港、新堀港(新堀湛甫)
▼新堀湛甫のみち(正面奥に丸亀城天守閣)、丸亀港古図(文政十一年)
因みに文政11年は西暦1828年である。
▼新堀湛甫のみちから見る丸亀城天守閣のズーム、金毘羅街道を南方向に進む-1
▼金毘羅街道を南方向に進む-2
▼右中央奥に古美術・岡、金毘羅街道を南方向に進む-3
▼金毘羅街道を南方向に進む-4、右折して金毘羅街道を南方向に進む
▼福島町の探訪周回-9
▼福島町の探訪周回-10
▼福島町の探訪周回-11
▼福島町の探訪周回-12
▼福島町の探訪周回-13
▼福島町の探訪周回-14
引き続き、Vol.819-3/4をご覧ください。