Vol.801-2/6に続けてご覧ください。
▼俊則神社から下りる-2、次の交点を右折
▼山田上を南方向へ進み次の交点を左折、山田上を東方向へ進み次の交点を右折
▼山田上を南方向へ進み左折して県道182号線へ、県道182号線に合流して国道377号線へ
▼県道182号線ら見る綾上中学校、ズーム
▼国道377号線交点を右折し直ぐに左折、国道377号線交点を左折し俊則観音堂に寄る
▼俊則観音堂
▼山田上を東方向へ進む、山田上を東北方向に進む-1
▼山田上を東北方向に進む-2
▼山田上を東北方向に進む-3(左奥に綾上小学校)、綾上小学校
▼山田上を西北方向に進む-1、綾上小学校の正門
▼山田上を西北方向に進む-2、次の三差交点を右折
▼左(西)奥に綾上郵便局とバス停「郵便局前」が見える、山田上を北方向に進む-1
▼山田上を北方向に進む-2、山田橋(綾川)を渡る
▼山田上を北方向に進む-3(次の交点を右方向へ)、綾上中学校の南門へ上る-1
▼綾上中学校の南門へ上る-2
▼綾上中学校の南門へ上る-3
▼綾上中学校の南門へ上る-4、綾上中学校の南門に着いた
<綾上中学校訪問記>
<沿革概要>
1947年-山田中学校、西分中学校、枌所中学校、羽床上中学校の4中学校創立。
1957年-山田中学校と西分中学校が統合し、山田中学校となる。
1962年-山田中学校、枌所中学校、羽床上中学校が統合し、綾上中学校となる。
<教育目標・生徒数など(WIKIPEDIA・GACCOM他より引用)>
◎教育目標
校訓:自主 友愛 勤勉
明るい未来を創造する 心豊かでたくましい生徒の育成。
<生徒像>
未来を志向し、自ら考え、正しい行動ができる生徒……自主
思いやりがあり、感謝の心を忘れず行動できる生徒……友愛
確かな学力を身に付け、進んで学習に取り組む生徒……勤勉
◎生徒数 93名(2020年度) 男子49、女子44
◎学校銘板・校章
◎校歌に歌われている山:阿讃連峯
1.♪xx…阿讃の山は 遥かにてxxx 緑ヶ丘の 学び舎に xxx…♪
綾川の2中学校 統合へ 町教委 22年春、校舎は綾南中
2020年11月27日 四国新聞
綾川町教委は、町立の綾上中学校と綾南中学校を統合する方針を決めた。少子化による生徒数の減少が理由で、2022年4月の開校を目指す。統合後の校舎は綾南中を使用する予定。今後、円滑な統合に向けて準備を進める。
町教委によると、今年の生徒数は合併で綾川町が誕生した06年と比べ、綾上中が約4割減の93人、綾南中が約2割減の463人。綾上中は現在、特別措置で1、3年生が2クラス編成となっているが、県の基準に照らすと3学年とも1クラスの生徒数という。
綾川町立綾上中学校 閉校
2022年3月末をもって、綾川町立綾上中学校(香川県綾歌郡綾川町山田上甲1180番地)が閉校します。
1962年に山田、枌所、羽床上の3つの中学校が統合し、綾上中学校が誕生。ここが当校の創立起源となります。
古くから米どころとして知られる地域に立地し、自然環境に恵まれた同校は、生徒数93名の小規模校。
「よい歯の学校」や「緑化コンクール」などで多数の優秀な受賞歴があり、地域と一体となって各種の課題に取り組んでいます。また、毎年テーマを決めて弁当の日を実施。食を通して周りの人々への感謝の心を培う機会として評判とのことです。60年間に渡りこの地区を見守り続けてきた同校ですが、残念ながら2022年に閉校予定。
その歴史は新設の統合校の綾川町立綾川中学校に引き継がれ、学び舎としての歴史は終幕となります。
ゆかりのある方はこの場所にもう一度足を運んでみてはいかがでしょうか。(2021年8月)
▼学校の南側を東北方向に進む-1、南側から見る学校-2
▼学校の南側を東北方向に進む-2、南側から見る学校-3
▼学校の南側を西南方向に戻る-1、南側から見る学校-4
▼学校の南側を西南方向に戻る-2、南側から見る学校-5
▼学校の南から西側へ進む、学校の西側を北方向に進む-1
▼左奥に俊則神社が見える、ズーム
▼学校の西側を北方向に進む-2
▼タイルで描かれた[夢と風]-1
▼タイルで描かれた[夢と風]-2
引き続き、Vol.801-4/6をご覧ください。