Vol.783-5/5 壊す・。公立中学訪問記-16<04.高松:2-3(香東・一宮・香大高松) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.783-4/5に続けてご覧ください。

 

▼鹿角町の小径を東方向へ進む-3

 

▼鹿角町の小径を東方向へ進む-7(太田上町に入る)、左奥に高松幼稚園

 

▼太田上町を東方向に進む-1

 

▼右に鑿井(さくい)の碑、鑿井(さくい)の碑-1

 

▼鑿井(さくい)の碑-2、太田上町を東方向に進む-2

 

▼太田上町を東方向に進む-3

 

▼県道280号線が見えた、県道280号線を直進横断

 

▼太田上町を東方向に進む-4

 

▼左奥に光臨寺が見える、太田上町を東方向に進む-5

 

▼太田上町を東方向に進む-6(奥の西法寺に寄る)、県道166号線交点を右折

 

 

西法寺ルポ

宝幢山祇陀林院西法寺と号し浄土真宗(真宗大谷派)の寺で、讃岐の名刹である。

本尊は阿弥陀如来で、弘法大師の作と伝えられる。天平年間(729-749)に坂田郷(現在の西春日町松並町辺り)で創建された後、太田村へきて、享保3年(1718)に藩祖松平頼重公の意を奉じて現在地に移転した。

歴代の藩主が菩提寺法然寺に度々参詣した都度、村は道の修理や掃除で大変だった。

殿様は参詣の途中、西法寺に立ち寄り休憩し、住職接待の茶を大いに喜んだのである。

その際に出入りしたのが街道に面したお成り門である。土塀に沿ったこの辺りは、昔の街道の趣をよく残している。境内には大きな藤棚があり、毎年見事な薄紫色の花を咲かせる。


▼西法寺-1

 

▼西法寺-2

 

▼西法寺-3(お成り門)

 

▼西法寺-4

 

▼西法寺-5

 

▼西法寺-6

▼西法寺-7

 

▼西法寺-8

 

▼西法寺-9

 

▼西法寺-10

 

▼西法寺-11

 

▼西法寺-12

 

▼西法寺-13(お成り門)

▼西法寺-14

 

▼西法寺-15

 

 

<復路ルートメモ-2>

▼ことでん太田駅へ進む-1

 

▼ことでん太田駅へ進む-2

 

▼ことでん太田駅へ進む-3

 

▼ことでん太田駅へ進む-4

 

▼ことでん太田駅へ進む-5、ことでん太田駅が見えて来た

 

▼ことでん太田駅に着いた、ことでん太田駅①番ホームへ進む

 

▼ことでん太田駅で乗車、ことでん高松築港駅で下車しJR高松駅へ

 

▼JR高松駅へ進む-1

 

▼JR高松駅へ進む-2、JR高松駅④番ホームへ進む-1

 

▼JR高松駅④番ホームへ進む-2、JR高松駅から帰宅の途に就いた

 

 

▶▶▶▶▶▶ 今報了◀◀◀◀◀◀