Vol.783-4/5に続けてご覧ください。
▼鹿角町の小径を東方向へ進む-3
▼鹿角町の小径を東方向へ進む-7(太田上町に入る)、左奥に高松幼稚園
▼太田上町を東方向に進む-1
▼右に鑿井(さくい)の碑、鑿井(さくい)の碑-1
▼鑿井(さくい)の碑-2、太田上町を東方向に進む-2
▼太田上町を東方向に進む-3
▼県道280号線が見えた、県道280号線を直進横断
▼太田上町を東方向に進む-4
▼左奥に光臨寺が見える、太田上町を東方向に進む-5
▼太田上町を東方向に進む-6(奥の西法寺に寄る)、県道166号線交点を右折
西法寺ルポ
宝幢山祇陀林院西法寺と号し浄土真宗(真宗大谷派)の寺で、讃岐の名刹である。
本尊は阿弥陀如来で、弘法大師の作と伝えられる。天平年間(729-749)に坂田郷(現在の西春日町松並町辺り)で創建された後、太田村へきて、享保3年(1718)に藩祖松平頼重公の意を奉じて現在地に移転した。
歴代の藩主が菩提寺法然寺に度々参詣した都度、村は道の修理や掃除で大変だった。
殿様は参詣の途中、西法寺に立ち寄り休憩し、住職接待の茶を大いに喜んだのである。
その際に出入りしたのが街道に面したお成り門である。土塀に沿ったこの辺りは、昔の街道の趣をよく残している。境内には大きな藤棚があり、毎年見事な薄紫色の花を咲かせる。
▼西法寺-1
▼西法寺-2
▼西法寺-3(お成り門)
▼西法寺-4
▼西法寺-5
▼西法寺-6
▼西法寺-7
▼西法寺-8
▼西法寺-9
▼西法寺-10
▼西法寺-11
▼西法寺-12
▼西法寺-13(お成り門)
▼西法寺-14
▼西法寺-15
<復路ルートメモ-2>
▼ことでん太田駅へ進む-1
▼ことでん太田駅へ進む-2
▼ことでん太田駅へ進む-3
▼ことでん太田駅へ進む-4
▼ことでん太田駅へ進む-5、ことでん太田駅が見えて来た
▼ことでん太田駅に着いた、ことでん太田駅①番ホームへ進む
▼ことでん太田駅で乗車、ことでん高松築港駅で下車しJR高松駅へ
▼JR高松駅へ進む-1
▼JR高松駅へ進む-2、JR高松駅④番ホームへ進む-1
▼JR高松駅④番ホームへ進む-2、JR高松駅から帰宅の途に就いた
▶▶▶▶▶▶ 今報了◀◀◀◀◀◀