Vol.797-1/6 人間とは、人生とは。<21年総括-高松市コミセン周辺巡り> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

2021年最後の当akijiiブログを訪ねて頂き有難うございました。

皆様方には「訪れる2022年が輝かしい年」になりますようご祈念申し上げます。

 

新居宮池は今

新たな2022年の溜池の役割へ準備が進む宮池。

 

 

高く広がる空間

西善寺(さぬき市長尾西)の上空。

造り酒屋(江戸末期に建てられ終戦直後まで営業)の上空。

長尾寺の上空。

 

 

野村克也の言葉-AKIJII 71撰

71.人間とは、人生とは。

「人間」という字は「人の間」と書く。人の間にあってこそ、人のためになってこそ、人間と呼べる。

「人」という字も、支え合わなければ生きていけないことを示している。

他人あってこその自分。自己と他者を連動して考える視点。

「人生」という言葉。人として生まれる、人として生きる、人を生かす、人に生かされる。

読み方ひとつで「人生」の意味が変わる。

それぞれの言葉を大切にすれば、本当の意味で、自分の人生を送れる。

 

 

Kagawaの里山・akijii-38撰シリーズ

23.紫雲出山(しうでやま)  YouTube所要時間 04:20

所在地<詫間町>・標高<352>M

紫雲出山は詫間町の北西部の細く突き出た荘内半島のほぼ中央にある急峻な山だ。

西側を燧灘、東側を備讃瀬戸に隔てている。現在は船越・大浜地区が陸繋砂州(りくけいさす)でつながっているが、その昔、半島自体は島だったという。

浦島伝説の語り部によると室町時代、その島は「浦島」と呼ばれていた。

全国で二十数カ所ある浦島伝説だが、こちらの話は付近の地名と関連づけ、観光活性化へ戦後ほどなく生まれた話で、「本編より、竜宮城から帰ってきた太郎のその後の暮らしを描いた部分が長い」のが特徴だ。紫雲出山の名も太郎が玉手箱を開けたとき、立ち上がった白い煙がたなびき、紫の雲となって山にかかったからだと言われている。

山頂展望台からは一日に何百隻もの大小の船が、西へ東へと行き交う風景も見飽きない。

 

 

 

<Flower arrangement>

 

 

A seasonal flower 

ウォーキングコースと町並巡りで出会ったキダチアロエ

南アフリカ原産で、ツルボラン科アロエ属の多肉植物で、葉は剣状で多汁、灰緑色をしており、葉縁には三角形の棘が密についている。食用や胃腸薬・火傷の薬効があるとされ、「医者いらず」とも呼ばれている。アフリカ原産の植物なので、暑さや乾燥には強く、低温にも比較的強い。

キダチアロエは、長い花茎を出して、その先端から「総状花序」と呼ばれる柄のある小花が長い円錐形または円柱形に並ぶトーチ状で鮮朱色の筒状花を多数つけ、11月頃から翌年の2月頃にかけて開花する。

ウォーキングコース

 

町並巡り

 

 

2022新年の準備が出来た高松市中心部の

高松駅広場の寄せ植え

高松駅南口広場の花壇

 

琴電高松築港駅前の「花いっぱいの町づくり」

 

丸の内金毘羅街道の花壇

高松中央商店街アーケードの寄せ植え

 

寿町1丁目・国道30号線沿いの花壇

 

高松駅構内の寄せ植え

 

 

<akijii展-(355)

今報はトリックアト塗り10.エルサです。

◇塗って撮影

 

◇飛び出す塗り絵

 

引き続き、Vol.797-2/6をご覧ください。