Vol.746-1/6 どんなときも。高松市コミセン周辺巡り-20<3.東部北a:02>(屋島) | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

葉桜となった宮池の遊歩道を歩く。

 

 

 

 

高く広がる空間

諏訪神社(高松市川部町)の杜から見る山々(屋島・五剣山・高松クレーター5座など)の上空。

立石山東部浄水場ハイキングコース(高松市岡本町)から見る県道174号線と奥の浄願寺山の上空。

奈良須池(高松市岡本町)の堤体から右方向の山々(勝賀山・浄願寺山・屋島・五剣山など)の上空。

 

 

野村克也の言葉-AKIJII 71撰

20.どんなときも。

人間は、どんなときにも手を抜いてはいけないんだ。

どこで誰が評価してくれているかわからないぞ。

野村の人生訓。

講演のときにいつも話すこと。野村が「人生の師」と仰ぐ評論家・草柳大蔵からアドバイスされた。

 

 

Walking & Potteringの風景

ことでん駅周辺シリーズ《[長尾線] N09高田駅》  YouTube所要時間 5:11

高田駅は長尾線の中間駅で、有人駅である。

路線バス、コミュニティーバス、タクシーのターミナルでもある。

 

 

<Flower arrangement>

 

法華寺(讃岐国分尼寺跡)で栽培している牡丹(ボタン)、来年への準備で切り落とし中に出会い、

頂戴してきたものを我が家の食卓に活けたものである。

 

 

A seasonal flower 

◇町並巡りで出会ったスパラキシス(スイセンアヤメ)

スパラキシスは半耐寒性の球根植物で、南アフリカに約6種が分布する。3月下旬から5月に細長い葉の間から細い花茎を伸ばし、はっきりとしたコントラストの花を穂状に咲かせる。

 

最もよく見るのはスパラキシス・トリカラーの交配種で、花色が混合されたものが流通している。

トリカラーとは3色という意味で、多くは花弁の中心が黄色と黒色で、それに花弁の主たる色が加わって3色を示す。

1球から2~3本の茎が伸び、3~6輪の花がまばらに咲き、1花の寿命は4日ほどと短いが、次々に咲いて1か月くらい楽しむことができる。

 

 

◇隣家の庭に咲くアザレア牡丹(ボタン)

 

 

 

◇我が家の庭に自生するセイヨウジュウニヒトエ

 

 

◇ウォーキングコースに咲いる

白藤

 

藤 盆栽

 

モッコウバラ

 

カラン

 

ヤグルマギク

 

咲き始めた宮池のツツジ

 

 

 

<akijii展-(304)

今報は前報の切り絵を折あげた立体切「チロリアン模×オランダ帽です。

(折りの所要時間は5分であった)

 

引き続き、Vol.746-2/6をご覧ください。