新居宮池は今
宮池の西奥が落陽で燃えている。
すっかり葉を落とし冬支度を終えた宮池の遊歩道の桜。
高く広がる空間
峠池(三豊市三野町大見)と爺神山の上空。
丸山池(三豊市三野町大見)の洪水吐の上空。
相引川の南岸(高松町)から見る五剣山の上空。
本門寺(三豊市三野町下高瀬)の山門と県保存木(楠)の上空。
Walking & Potteringの風景
ことでん駅周辺シリーズ《[志度線] S01 今橋駅》
駅舎は松島町一丁目、プラットホームは松福町一丁目の位置にある。
日本の電車は左側通行が常識だが、ことでんは52駅中4駅が右側通行で、今橋駅もその一つである。明治の駅舎はおしゃれな洋館で、旧志度街道千代橋まで続く松島商店街の賑わいに大きな花を添えたが、500m先に旧出晴駅が完成し、わずか3年で始発駅の座を奪われた。
東讃電気軌道今橋~志度間の電車は50人乗り新型木造4輪単車で、朝5時から夜11時まで12分間隔で大都会並みに運行し、瞬く間に同区間の乗合馬車を過去の遺物にした。 YouTube所要時間5:41
二十四節気:七十二候
66.二十四節気:小雪(しょうせつ)-末候
七十二候:橘始黄(たちばなはじめてきばむ)12/2~12/6頃
小雪とは、雪が降りはじめるころ。まだ、積もるほど降らないことから、小雪といわれたようです。
お世話になった方に、感謝の気持ちを贈るお歳暮の準備をする時期でもあります。
橘始黄は、橘の実が黄色くなっていく頃。橘とは柑橘のことで、古くから日本に自生していました。
常緑植物であることから「永遠」を意味するとされ、不老不死の実だといわれていたようです。(暦生活)
橘の実が黄色く色づき始める頃。常緑樹の橘は、永遠の象徴とされています。(暮らし歳時記)
<Flower arrangement>
JR高松駅コンコースの「さぬき讃フラワー」の展示花。
A seasonal flower
◇ウォーキングコースに咲いている山茶花(サザンカ)
サザンカはツバキ科ツバキ属の一種で、日本の固有種で原産地は本州の山口県・四国・九州・沖縄である。
開花期は10月~12月、花色は白・ピンク・赤・複色である。
◇ウォーキングコース(標高70m) からしっかりと社会の動きを見ているススキ
◇町並巡りで出会った皇帝ダリア
メキシコから中米に27種が分布していて、茎が木質化する3種がツリーダリアと呼ばれている。
皇帝ダリアは、その中でも特に茎が太くなり草丈が高くよく成長すると5~6mにも達する。
皇帝ダリアは、日が短くならないと花芽ができないので、開花期は11月下旬~12月上旬で、花色はピンク・紫である。
また、近くに街灯や電灯があると日が長いと感じ、花芽をつけないので注意が必要である。
<akijii展-(278)>
今報のふるさと切り絵・日本の風物詩は「夏-ユリ」です。
引き続き、Vol.720-2/6をご覧ください。






























