新居宮池は今
彼岸花と宮池(背景は水上展望台)の早朝-1。
宮池の早朝3景-1。
宮池の早朝3景-2、夕暮れ時の宮池1景。
彼岸花と宮池(背景はだんご山3兄弟)の早朝-2。
高く広がる空間
県営住宅一宮団地(高松市寺井町)内の上空。
香東大橋(高松市円座町)の奥に雲を被った堂山とだんご山3兄弟の上空。
Walking & Potteringの風景
さぬき史跡探訪シリーズ<綾歌郡綾川町羽床>
綾歌郡綾川町羽床の史跡探訪の主たる狙いは、羽床城跡と羽床上城跡を訪れることである。
YouTube所要時間24:08
二十四節気:七十二候
55.二十四節気:寒露(かんろ)-初候
七十二候:鴻雁来(こうがんきたる)10/8~10/12頃
寒露とは、夜が長くなり、露がつめたく感じられるころ。
朝晩の冷え込みはきつくなりますが、空気が澄んだ秋晴れの過ごしやすい日が多くなります。
夜空を見上げると、より美しくきれいに輝く月が見られます。
鴻雁来は、ツバメと入れ違いに雁が北から渡ってくる頃。
雁は日本で冬を過ごし、暖かい春になるとシベリアの方へ帰っていきます。
毎年、初めに訪れる雁を「初雁(はつかり)」と呼びます。(暦生活)
雁が渡ってくる頃。清明の時期に北へ帰っていった雁たちが、再びやってきます。(暮らし歳時記)
<Flower arrangement>
A seasonal flower
◇ウォーキングコースの畑に咲く秋桜(コスモス)
原産地はメキシコで、イタリアの芸術家が1876年頃にメキシコから日本に持ち込んだのが最初との説がある。開花時期は7月下旬~12月上旬頃で、秋の代表花だが早いものは夏のあいだから咲き始めていて、早咲き遅咲きがある。
コスモス(cosmos)の語源は、ギリシャ語の「秩序」「飾り」「美しい」という意味の「Kosmos, Cosmos」の言葉に由来する。和名の「秋桜」の字は、主に秋に咲き花弁の形が桜に似ているからである。花言葉「乙女のまごころ、愛情、たおやかさ」である。
◇溜池巡りの道中で出会ったアメジストセージ
ハーブの一つで、青紫色で綿につつまれたような花が秋に咲く。
「アメジスト」とは「紫水晶」のことで装身具に用いられる宝石で2月の誕生石で、「アメシスト」ともいう。
◇溜池巡りの道中で出会った紫御殿(ムラサキゴテン)
メキシコに分布するツユクサの仲間で、葉をはじめ茎や萼(がく)に至るまで全身紫色に染まる姿が神秘的できれいだ。
印象的な草姿で観葉植物や多肉植物として扱われることが多いが、夏~秋に咲く花もきれいである。
◇溜池巡りの道中で出会った露草
開花時期は6月上旬~10月末頃で、名前は”露を帯びた草”からくる。
朝露を受けて咲き始め、午後になるとしぼんでくる。雑草っぽいが美しい青色の花で、花は3枚あり、うち2枚は青で大きく残り1枚は白で小さい。この形、なんとなく「ミッキーマウス」に似ている。
<akijii展-(267)>
今報から30報でふるさとの美しい四季を題材した切り絵を紹介します。
切った絵はそのままでも十分綺麗だが、手軽に色をつけて仕上げる方法も取りました。
また、重ねるだけで色が入るものも入れました。手仕事は脳を活性化させ、集中力が増強され、その上に懐かしいふるさとの風景に心が安らぎました。
皆さんも機会があれば、脳トレにもなる切り絵をお楽しみしださい。
それではお付き合いください。
今報のふるさと切り絵・日本の風物詩は「ミニカラー切り絵-春・夏」です。
引き続き、Vol.709-2/6をご覧ください。