Vol.687-4/7 梅子黄。<さぬきの溜池訪問シリーズ-21:坂出市-2/3> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.687-3/7に続けてご覧ください。

 

▼県道16号線を南東方向に進む-2

 

▼右奥は城山と金山(間に頭を出す飯野山)、頭を出す飯野山と大麻山のズーム

 

▼県道180号線との交差点の右(西-16号線)方向、左(-180号線)方向

 

▼県道180号線を南東方向に進む、県道180号線を左折し神谷神社へ寄る

 

▼神谷町を東方向に進む、次の交点を右()

 

▼神谷町を南方向に進む

 

▼左は清立寺、清立寺

 

▼次の交点を左折、神谷神社へ進む-1

 

 

▼神谷神社-1

 

神谷神社は火結命・奥津彦命・奥津姫命に春日四神を合祀する神社で、社の裏山に影向石(ようこうせき)と呼ばれる磐座もあり、延喜式にも記載される古社である。本殿は高さ1.5m程の乱石積基 壇の上に礎石を置き、桁行三間、梁間二間の切妻平入の母屋の前面に庇を付けて向拝とし、桧皮葺き の屋根が棟から向拝にかけて美しい曲線で流れ下る、三間社流造の神社建築である。本殿棟木に 「正一位神谷大明神御宝殿建保七年歳次 卯二月十日丁未月始之惣官散位刑部宿弥正長」の墨書銘が残 り、1219年の鎌倉初期の建築年代が明らかな、わが国最古の神社建築である。(坂出市観光協会HP)

 

神谷神社本殿は三間社流造りの神社として昭和30年に国宝として指定されて現在に至って県内でも数少ない国宝建造物であります。 三間社流造りの本殿は、檜皮葺の屋蓋・ヤリガンナ仕上げの丸柱・面とりの向拝の角柱などに鎌倉時代の建築様式がよく表現されており、この時代の建築としては、我が国最古といわれております。大正時代に本殿の修理が行われて何枚かの棟札が見つかりましたが、その1つに建保7年に本殿を再建したことが記された墨書銘がありました。このように神谷神社本殿は、鎌倉時代に再建され当時の建築様式を残してきている訳ですが、その名称は更に古い平安時代の「三代実録」や「延喜式神名帳」とった文献にも見い出すことができます。(坂出市HP)

 

▼神谷神社-2、神谷神社へ進む-2

 

▼神谷神社へ進む-3

 

▼神谷神社へ進む-4

 

▼神谷神社へ進む-5、神谷神社-3

 

▼神谷神社-4

 

▼神谷神社-5

 

▼神谷神社-6

 

 

▼県道180号線へ戻る-1

 

▼県道180号線へ戻る-2

 

▼三叉交点を右に進む、神谷町交差点(県道180号線)が見えて来た

 

▼神谷町交差点を左()折、県道180号線を南に進む-前方に新池の堤体が見えて来た

 

 

<訪ねた溜池-3(091):新池 (しんいけ)

所在地は「坂出市神谷町で、鴨川駅から直線距離で1,715m・海抜:10m、鴨川駅から徒歩(2,175m)41分の位置である。

 

▼新池-3

 

▼新池に着いた、新池の北側の堤体と洪水吐

 

▼新池-1

 

▼新池(PANORAMA-1)

▼新池の北側の堤体から見る北方向(奥に雄山)(奥に前山・手前に白峰山)

 

▼新池の北側の堤体を西側へ進む、新池(改修記念碑・三界萬霊)

 

▼新池(改修記念碑)(三界萬霊)

 

▼新池-2

 

▼新池-3

 

▼新池(PANORAMA-2)

▼新池-4

 

▼新池-5

 

 

引き続き、Vol.687-5/7をご覧ください。