Vol.686-1/5 腐草為蛍。<さぬきの溜池訪問シリーズ-20:坂出市-1/3> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

耕作地へ送水が始まり堤体に白い帯が引かれた(水位が下がった)宮池。(午前6時頃)

 

当日の午後4時頃の姿。

 

 

高く広がる空間

金刀比羅宮北神苑の高灯籠の上空(琴平町)

こんぴら表参道と象頭山の上空(琴平町)

 

 

Walking & Potteringの風景

ふるさと健康のみち-09<史跡と緑の中を散策(三豊市仁尾町)  YouTube所要時間11:23

<みちの特徴>

神社、仏閣などの史跡が多く、文化財を身近に見ることができる。平坦な道がほとんどで比較的歩きやすく、唯一の高台である八紘山からは、町内が一望できる。
<コース・距離・所要時間>
仁尾町文化会館→瑞雲寺→吉祥院→八幡宮→覚城院→八紘山公園→常徳寺→広厳院→賀茂神社→普門院→辻の札場→仁尾町文化会館
3.7KM0.7Hの案内であったが、結果は所要時間2時間であった。

 

 

Walkingコース12

日課のウォーキングコースの12POINT(定位置)を月一度10日報に掲載します。

◇ウォーキングコース近郊地図

◇ウォーキングコース図、 高低と距離図

 

POINT-01(盆栽園と国分台・猪尻山)POINT-02(猪尻山・城山)

 

POINT-03(法華寺とだんご山3兄弟)POINT-04(杉山団地とだんご山3兄弟)

 

POINT-05(盆栽神社と猪尻山)POINT-06(大麻山)

 

POINT-07(国分寺町ハイキングコースと袋山)POINT-08(新居宮池とだんご山3兄弟)

 

POINT-09(袋山と新居新池)POINT-10(新居新池・宮池・だんご山3兄弟)

 

POINT-11(新居新池と火ノ山・十瓶山・鷲ノ山)POINT-12(新居宮池)

 

 

 

二十四節気:七十二候

二十四節気:芒種(ぼうしゅ)-次候

七十二候:腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)6/106/15

芒種とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔く頃のこと。稲の穂先にある針のような突起を、芒(のぎ)といいます。この頃から、雨空が増えていきます。

 

腐草為蛍は、ホタルが暗闇に光を放ちながら、飛び交う頃。きれいな水辺に住んでいると思われがちですが、野原でも蒸れて腐りかけた草の下で、明かりを灯し始めます。(暦生活)

草の中から蛍が舞い、光を放ち始める頃。昔は腐った草が蛍になると考えていました。(暮らし歳時記)

 

 

Flower arrangement

 

 

A seasonal flower 

ウォキングコスにいているアメリカ朝鮮朝顔

アメリカ・メキシコ北部地方が原産で、一般的な呼び名は「アメリカ朝鮮朝顔」だが、他にも単なる「朝鮮朝顔」など、色々な名前がついている。「ダチュラ」「ダツラ」の名の花はこの花を指すことが多いようだ。木ではなく「草」で、夏に大きいラッパ型の白花を上向きに咲かせる。

強い芳香あり、麻酔薬として使われたこともある。

  

当日夕刻の姿。

 

 

町並巡りで出会ったサボテン

アメリカ大陸原産で品種は多く2,000以上あるらしい。

  

針状のとげがあり、花色は黄色やピンク・白など色々ある。サボテンから花が咲くって、とても不思議なのだが…。

  

全く雨の降らない砂漠に生えているイメージがあるが、実際には、1年のうちに雨が多く降る時期があって且つ1日に1回は霧がかかることが、サボテンが生きるのに必要な条件らしい。

  

  

特にサボテンは小さいうちは日照りに弱く、低い木や草、石などの陰に守られるところでないと育たない。

 

 

akijii-(244)

今報+和紙ちぎり絵は香水です。

 

引き続き、Vol.686-2/5をご覧ください。