新居宮池は今
満開の桜に代わって宮池に映す新緑の城山。
高く広がる空間
四国のみち(遍路ころがし休憩所)から見る鷹ノ山の上空。
Walking & Potteringの風景
・踏破ルート<大窪寺←6.5km→境目←7.0km→三宝寺←3.1km→大内ダム←0.5km→水主神社>
・歩行距離と時間<17.1km—7.0h>(Youtube所要時間17:29)
四国のみち(国交省ルート)20:《大窪寺—-境目—-三宝寺—-大内ダム--水主神社》
山道が多い長丁場のコースである。
二十四節気:七十二候
二十四節気:清明(せいめい)-末候
七十二候:虹始見(にじはじめてあらわる)4/14~4/19頃
清明とは、万物が清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔」という言葉を訳した季語です。
花が咲き、蝶が舞い、空は青く澄み渡り、爽やかな風が吹く頃です。
虹始見は、春が深くなるにつれ、空気が潤ってくるので、この時期からきれいな虹を見ることができます。
虹が虫偏なのは、空にかかる虹を大きな蛇と見たてたためとされています。(暦生活)
雨上がりに虹が見え始める頃。淡く消えやすい春の虹も次第にくっきりしてきます。(暮らし歳時記)
<Flower arrangement>
A seasonal flower
◇町並巡りで出会った石楠花(シャクナゲ)
原産地はヨーロッパ・アジア・北アメリカで、原種が19世紀中期にプラントハンターによって中国から西欧にもたらされ、その花の美しさと豪華さで当時の人々を驚嘆させ、数多くの交配が行われてきた。
これまで世界各地で5000を超す園芸品種が作出され、西洋では春を彩る花木として庭に欠かせない存在となっている。赤・白・黄・ピンクなど変化に富んだ花色と、大きく豪華な花房は、ほかの植物を圧倒する美しさを誇る。開花期は4月中旬~5月中旬頃である。
◇高松駅前広場の花時計
◇高松駅前広場の花時計
◇小生の庭に咲いているフリージア
芳香があり切り花としても人気の高く、12種の野生種が南アフリカに分布している。
自生地の多くは夏に乾燥し、冬に湿潤となる地中海性気候で、秋に芽を出して生育し、春に開花したあと、夏に地上部が枯れて休眠する。耐寒性はさほど強くないが、暖冬の年は関東地方以西であれば戸外で冬越しする。6~12輪くらいの花を穂状に咲かせ、一重と八重があり花色も豊富で、特に黄花と白花は香りが強い傾向にある。
<akijii展-(233)>
今報の切り絵+和紙ちぎり絵は「ほおずき」です。
引き続き、Vol.675-2/6をご覧ください。

















