新居宮池は語る
宮池の遊歩道。
頭上に広がる空間
干潮時に渡った丸山島の浦島太郎像の位置から見る鴨ノ越の上空。
Walking & Potteringの風景
かがわ海岸道路を往く-14:ルート08 <郷東町交差点~屋島西町交差点>-1/2
このルートは、高松市内を西の本津川から東の相引川を越えた屋島の麓までで、高松漁港とサンポート高松、高松港や赤灯台、朝日地区を巡るが、どこからでも屋島の景観を見る事が出来る。(
Youtube所要時間7:21)
(取材ルートと距離)(20.0km+2.4km) [JR香西駅-ことでん湯元駅]
JR香西駅—-(1.0)—-◎本津川大橋東<郷東町交差点>—-(7.0)—-①サンポート高松<玉藻北>—---(9.0)—-
②汐入川/新浜橋東<屋島西町交差点>--(1.4)—ことでん湯元駅
この熟語をどう捉え…
平穏無事(へいおんぶじ)
穏やかで変わったことが特にないこと。
「平穏」は起伏がなく平で穏やかなこと。「無事」は特別なことがないこと。
<類義語>無事息災(ぶじそくさい)
穏やかで変わったことが特にないこと。
「無事」は特別なことが特になにもないこと。「息災」は仏の力でさまざまな災いを取り除くこと。
<用例・例文>
・波乱万丈だった彼の人生は、最後は平穏無事な日々で幕を閉じた。
・有馬が言おうとしていることが、これからの自分の運命に重大な影響を与えるような予感がしたのである。このまま何も聞かずに別れた方がお互いに平穏無事な人生を送れるような気がする。善助は山をやる人間によくあるように多分に運命論者であった。 <森村誠一:虚無の道標>
<Flower arrangement>
A seasonal flower
◇ウォーキングコースのお宅の庭に咲いていたブラシの木
オーストラリアが原産で、明治中期に渡来した。開花時期は5月中旬~6月上旬頃で、暖地に栽培される。花の形がビン洗いのブラシにそっくりである。
実は枝にずらっとついて並ぶ。翌年の花はその上部に咲き、実は次々と何年も残っていく。
その後もずっと大きくなりつづけ、7~8年は枝についていて発芽能力も持ち続ける。
別名は葉が槇の葉に似ているところから「花槇(はなまき)」である。
◇ウォーキングコースの畑で最盛期のカラー
◇町並巡りで出会った栴檀(せんだん)
開花時期は5月下旬~6月上旬頃、紫色の小さな花で花びらは5~6弁、竹とんぼが回転しているような姿だが目立たない。秋に楕円形の実が枝一面につき、落葉後も木に残るさまが数珠のようであることから「センダマ」(千珠)の意で命名された。
「栴檀は双葉より芳し(せんだんはふたばよりかんばし)」栴檀(白檀)は発芽したころから芳香を放つことから、優れた人物は、幼いときから他と違って優れていることを示すことわざがある。
<akij<akijii展-(171)>
今報の美しい切り絵は「麦」です。
引き続き、Vol.613-2/4をご覧ください。
















