Vol.599-3/4 叢蘭秋風。<郵便局のある町を訪ね歩く-03:津田・鶴羽郵便局> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.599-2/4に続けてご覧ください。

 

▼県道122号線を右折し北の小道へ進む、左折して津田郵便局の南側に着いた

 

 

<訪ねる郵便局-1:津田郵便局【店番号:63003★★★☆☆

▼津田郵便局、風景印

津田郵便局の風景印は「津田の松原と灯籠」である。

 

津田郵便局の所在地は「〒769-2401 香川県さぬき市津田町津田928-1」である。

 

▼津田郵便局-1

▼津田郵便局-2

 

▼津田郵便局-3

 

▼津田郵便局-4

 

 

<歩行メモ>

▼津田郵便局を後にする、琴林公園へ向かう

 

▼右奥にJR讃岐津田駅、国道11号線を東南に進む

 

▼国道11号線を東南に進み次の信号交点を左折(前方は火山) 、津田保健センター前を通過

 

▼右側に津田小学校、左にさぬき市津田支所

 

 

▼琴林(きんりん)公園入口に着いた、現在地の指導標

「日本の渚百選」にも選ばれた白砂青松の景勝地。紺碧の海、白い砂浜、緑輝く松林、県立公園に指定されたのち、瀬戸内海国立公園として重ねて指定を受けた「琴林公園」。江戸時代の初期に岩清水八幡宮の防風林として植えられたのが始まりとされています。白砂の浜と黒松林のコントラストが美しい景勝地で、樹齢600年を超える老松をはじめ、根上がりの松等が約1kmにわたって続いています。夏には県下最大の津田の松原海水浴場となり、毎年13万人の県内外からの海水浴客で賑わいます。また、温泉やフィットネスが楽しめる「クアタラソさぬき津田」や、国民宿舎「クアパーク津田」も隣接しています。映画「娘巡礼流れの花」「新・狐と狸」「鉄火場破り」「嵐の果し状」のロケ地にもなりました。(香川県HP)

▼琴林公園総合案内板、県道122号線を東南に進む-1

 

▼津田の松原-1、県道122号線を東南に進む-2

 

▼琴林碑-藤沢南岳撰文

公園の名の由来になった文章の一節がここにある。

 

▼津田の松原-2、県道122号線を東南に進む-3

▼琴林碑-皆川淇園撰文

 

▼津田の松原-3 県道122号線を東南に進む-4

 

▼津田の松原-4

 

 

▼津田石清水八幡宮に寄る、津田石清水八幡宮-1

承平6(936)8月、多和郷の産土神として神野の地に創祀した、天暦4(950)3月、山城国石清水八幡宮の分霊を勧請したとか、 承和元年(834)、宇佐八幡より奉遷勧請したともいわれているが、どれも定説ではない。一説には、安富肥前守盛方が雨滝城鬼門 守護のため、宇佐八幡を勧請して建てたとの説もある。天正11(1583)、兵火にかかって社殿焼失したが、文禄元年(1592)8月再建。慶長年間干ばつが続き境内地を含めて新池築造のため、 慶長5年に現在地に遷座した。明治4年、それまで津田八幡宮と称してきたのを石清水神社と改称した。同年郷社に列せられ、 明治409月、神饌幣帛供進神社に指定された。

 

▼津田石清水八幡宮-2

 

▼津田石清水八幡宮-3、津田石清水八幡宮を後にする

 

 

引き続き、Vol.599-4/4をご覧ください。