Vol.588-1/4 栄枯盛衰。<国道377号線を歩く-04:まんのう町羽間~綾歌町栗熊東> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は語る

夕陽と戯れる宮池の水鳥たち。

 

 

頭上に広がる空間

ことでん高松築港駅の上空。

ウォーキング中、夕陽によるakijii30mの影と袋山の上空。

 

 

Walking & Potteringの風景

R377号・県道182号の交差点、国道番号標識-綾川町山田上。

 

R377号から見る主基斎田跡地、主基斎田。

 

国道番号標識-綾川町山田上、長柄(ながら)ダム・長柄湖の案内板。

 

西ノ宮神社の森、国道番号標識-綾川町枌所東。

 

ロイヤル高松GCの入り口、高松市の標識。

 

横谷薬師堂、国道番号標識-高松市香川町下倉下。

 

さぬき空港公園・さぬきこどもの国の入り口、バス停「下倉峠」。

 

国道番号標識-高松市香川町安原下、国道377193号交点の標識。

 

 

 

この熟語をどう捉え… 

栄枯盛衰(えいこせいすい)

「栄枯」は草木が茂ったり枯れたりする、「盛衰」は盛んなことと衰えることから、栄えたり衰えたりすること。

または、繁栄しても衰退する人の世界のはかなさのこと。

 

<類義語>盛者必衰 (じょうしゃひっすい)

栄えているものは、いつか必ず衰えて滅びるということ。

『平家物語』の冒頭の句「娑羅双樹 (しゃらさうじゅ) の花の色、のことはりを表す」で有名である。

 

<用例・例文>

・・・社会の栄枯盛衰も螺旋的にぐるぐるまわッているのだよ。易なんぞというものは感心な奴で、初爻と上爻とが首尾相呼んでぐるぐるとデングリカエシをやッて螺線を描いて六十四卦だけにコロガリころがッて実はまだいくらにでもコロガリ出すことが出来るのサ。ダカ・・・  <幸田露伴:ねじくり博士>

 

 

Flower arrangement

 

 

 

A seasonal flower 

小生今年いたシカラ

南アフリカケープ地方が原産で、葉っぱは細長い。花は白で、裏側のフチが紅色になる。つぼみの状態では、白と赤のストライプがねじれたようになり、ポップでキュート。床屋の看板から青色を抜いたようなカラーリングで、少しつぼみがほころんだくらいが特にキレイである。

 

シボリカタバミとも呼ばれ、主な開花期は秋~春に掛けてである。

 

街中べりで出会った八手(やつで)

開花時期は11月上旬~12月上旬頃で日陰でもよく育つ。掌状に711裂する葉を「手」に見立てた。  

実際には7裂または9裂するものが多いようだ。

「八」は、”数が多い”という意味からの命名という。

 

 

 

akijakijii-(146)

今報彫紙トは「女性肖像」です。

 

 

引き続き、Vol.588-2/4をご覧ください。