新居宮池は語る
だんご山3兄弟(六ツ目山・伽藍山・箱狭山)と宮池。
涅槃仏(国分台・猪尻山・大平山・青峰)と宮池。
頭上に広がる空間
Walking & Potteringの風景
「大興寺・山本ふれあい公園」の案内標識と「四国のみち」の標柱、山本東毘沙門天。
国道番号標識-山本町辻、橋本病院の玄関(マーキング)。
「岩神さん」、長瀬交差点(国道377号線と県道5号線)。
国道番号標識-山本町中屋敷、三之宮神社。
さぬきの大動脈(香川用水)説明板、宝山湖の説明板。
展望台駐車場から見る宝山湖。
国道番号標識-山本町川原、神田中央工業団地。
国道番号標識-山本町田の口、バス停「南立石」と瓦地池。
バス停「立石」-立石山登山口入口、バス停「北立石」。
沁みる言葉
自反尽己
自反尽己(じはんじんこ)とは、自らに反(かえ)り己を尽くすことである。
平たくいえば、指を相手に向けるのではなく自分に向ける。
すべて自分の責任と捉え、そして自分の全力を尽くすことである。
人が生きていく上でもっとも大事な根幹がこの四文字に息づいていると思うのだが、「人生の要訣」として言っている方を紹介する。
一人は、渡部昇一氏。
「大きな成功を遂げた人は、失敗を人のせいにするのではなく、自分のせいにする傾向が強い」そして、「失敗や不運を自分に引き寄せて考えることを続けた人間と、他のせいにして済ますことを繰り返してきた人間とでは、かなりの確率で運の良さが違ってくる」。
二人目は、iPS細胞でノーベル賞を受賞した山中伸弥氏。
「うまくいった時はおかげさま。うまくいかなかった時は身から出た錆」を信条にしてきたという。
三人目は松下幸之助氏。
「僕はな、物事がうまくいった時にはいつも皆のおかげと考えた。うまくいかなかった時はすべて自分に原因があると思っとった」
小生の座右の銘として当ブログにも記述している夏目漱石の言葉。
「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」
先哲の教えを凝縮すれば、この一語に帰するといってもよい言葉である。
<Flower arrangement>
A seasonal flower
◇ウォーキングコースの道端に咲いていたガザニア
勲章のように鮮やかな花を春から秋まで咲かせる。
日光が当たると花が開き、夕方から夜や曇りの日は閉じる性質をもっているが、鮮やかな色で光沢のある花弁は太陽に当たってキラキラと輝き、美しい。耐寒性はさほど強くはないが、徐々に慣らせば、関東地方以西では戸外で冬越しすることも可能である。
◇ウォーキングコースの山の裾に朽ちかけた木の実・草の実
2018年も、しっかりと発芽を願って、歩くコース順に掲載します。
<akij<akijii展-(142)>
今報のヒーリングスクラッチアートは「帝釈天像--線・面画」です。
引き続き、Vol.584-2/4をご覧ください。