Vol.563-1/4に続けてご覧ください。
<史跡探訪シリーズ-西讃編:01く三豊市三野町>
三豊市三野町の史跡探訪の主たる狙いは、宗吉瓦窯跡を訪れることである。
<探訪ルートと探訪史跡>ルート総歩数10,400
▼探訪ルート図、本門寺
▼宗吉瓦窯跡史跡公園、宗吉かわらの里展示館
▼伊豫神社、西行法師歌碑
<歩きメモ>
▼JR端岡駅を出発、車中からの丸亀城天守閣
▼JRみの駅で下車、JRみの駅舎のWELCOME
当初はJR詫間駅で下車し、三豊市コミバスでバス停「宗吉」まで行く計画であったが当日、詫間駅の手前の踏切で停車信号が出て、バスの乗車時間に間に合わないと判断し、みの駅まで乗車延長した。
▼三豊市三野町ルート3Ⅾ略図
▼JRみの駅をスタート、宗吉瓦窯跡へ向かう
▼県道220号線を南西に進む-1 、本門寺を通過
▼県道220号線を南西に進む-2、三野橋(高瀬川)を渡る
▼三野橋の右(北)方向-高瀬川の下流、左(南)方向-高瀬川の上流
▼三野橋を渡り直ぐ左へ横断、高瀬川沿いに南下-1
▼高瀬川沿いに南下-2
▼右(東)方向に三条山・奥に志保山、左(西)方向には五岳山・奥に大麻山
▼高瀬川沿いから葛ノ山の裾野沿いへ、県道23号線の交点へ向け西へ進む-1
▼県道23号線の交点へ向け西へ進む-2
▼県道23号線の交点へ向け西へ進む-3
▼県道23号線の交点が見えてきた、交点を真っすぐ西に横断する
▼横断後-左折して県道23号線を南へ進む、三豊市コミバス「宗吉」バス停前を通過
当初は、ここまでバスに乗車する計画であった。
▼県道23号線を南に進む、標識板が見えてきた
▼標識に従い右折、宗吉瓦窯跡へ進む-1
▼宗吉瓦窯跡へ進む-2 、宗吉瓦窯跡が近い
<探訪史跡-1:宗吉瓦窯跡史跡公園・宗吉かわらの里展示館>
宗吉瓦窯は、三豊市豊中町妙音寺の創建にともない、7世紀中頃に瓦の生産を始めました。
丸亀市郡家町宝幢寺や持統天皇が694年に造った藤原宮でも宗吉瓦が使われています。
[宗吉瓦窯の日本一]
➀17号窯は長さが約13mで、日本一長い瓦窯です。
②瓦窯が24基あるのは、当時としては日本一です。
③藤原宮で使われている瓦で、日本一遠くの場所で焼いた窯です。(三豊市HP)
▼宗吉瓦窯跡に着いた、宗吉かわらの里展示館
▼宗吉かわらの里展示館のパンフ
▼宗吉瓦窯跡史跡公園-1
▼宗吉瓦窯跡史跡公園-2
▼史跡宗吉瓦窯跡、窯跡の配置の特徴
▼窯跡A群
▼窯跡B群
▼窯跡C群
▼23号窯
▼17号窯
▼16号窯の概要、窯の焼き方
▼16号窯-下から見上げる、上から見下ろす
▼宗吉瓦窯跡史跡公園-3
引き続き、Vol.563-3/4をご覧ください。