Vol.563-1/4 わが道を貫くもの。<史跡探訪-西讃編01:三豊市三野町> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は語る

幻想的な色で彩られた宮池。

 

 

頭上に広がる空間

 

 

Walking & Potteringの風景

バス停「鴨部公民館」と鴨部幼稚園・鴨部小学校の門柱、鴨部地区記念公園(さぬき市鴨部)

 

鴨部郵便局、蓮住寺(さぬき市鴨部)

 

藁屋地区を西進(正面に五瀬山)、鳥田地区を北進(さぬき市鴨部)

 

県道140号線を北進(右前方に日盛山)、さぬき北小とエーブル志度・五剣山(さぬき市鴨部)

 

鴨庄郵便局、小方峠のピーク(さぬき市鴨庄)

 

左前方にディノスセシール志度LC、右前方に屋島と五剣山(さぬき市鴨庄)

 

県道141号線と県道136号線の交点、志度郵便局(さぬき市志度)

 

 

 

沁みる言葉

07.わが道を貫くもの

吾道一以貫之哉。

 

()が道は、一以(いつもっ)て之(これ)を貫(つらぬ)く。

 

[監修者訳文]

わが人生は一つのことで貫かれている。

 

akijii:::生き方の選択>

堂々と、こんな言葉を吐ける人生を目指したいものだ。

 

 

Flower arrangement

 

 

 

A seasonal flower 

土器川河川敷群生している野草

町並巡りの途中で、土器川の河川敷を歩いた時に、群生をしていた。

図鑑などで調べたが、名前を探しあたるに至らなかった。

 

 

ウォキングコスの山手群生している(はぎ)

開花時期は6月上旬~10月末頃、秋の七草のひとつで、日本各地の山野でごく普通に見られる。

 

萩といえば山萩(やまはぎ)を指す。花言葉は「柔軟な精神」である。

 

ウォキングコスの山手いている蔓穂(つるぼ)

日本では北海道から沖縄にかけて分布し、海外では朝鮮半島、中国、ウスリー地方などにも分布し山野などに生息している。花期は510月で、葉の間から2040cmの花茎を立て、総状花序をつけ、薄い紅紫色をしている。

 

別名を参内傘(サンダイガサ)というが、これは、宮中に参内するとき貴婦人が使った柄の長い傘を畳んだ形に見立てたものだそうである。

 

 

akijii-(121)

今報のヒリングスクラッチアトは「ネコの花畑--です。

(線画Vol.558掲載-参照ください)

 

引き続き、Vol.563-2/4をご覧ください。